2日目:藤原岳へ
5:45 🍙弁当を食べて、湯の山温泉から北へ、7:00 大貝戸道登山口へ
7:00 「神武神社」鳥居に頭を下げ、登山道へ
7:35 3合目で一息、鳥の鳴き声で話が弾んでいました
あまり興味ないので”蚊帳の外”
(杉林の九十九折り)ヒトリシズカ
チゴユリ
ユリワサビ?
8:55 合目、お花畑です(ここまでは普通の登山道)
コバイケイソウとフクジュソウ
ヤマエンゴサク
カタクリ
(沢沿いでもないのに)ネコノメソウ
ボタンネコノメソウ
ヤマネコノメソウ
ニリンソウ(一番多かった)
スハマソウ(ミスミソウの仲間)
(ミノノ)コバイモ:ユリ科
藤原岳 @藤原山荘
9:45 藤原山荘、(かっては)冬はスキー場に、スキー板を担いでここまで登ってきた。
その話を聞いて驚いたそのエネルギーに・・・・・。
10:10 藤原岳:1140m
三重県いなべ市と滋賀県永源寺町の境、鈴鹿山脈北部にある。
鈴鹿山脈随一花の名山。石灰岩の地質ゆえに高木が育たず、草地になる。
春の草花を代表するのはフクジュソウ。
山は石灰岩からなり、石灰岩が節理や断層に沿って溶食が進んで溝が刻まれ、
岩柱が林立し『カレンフェルト:独語=墓石』と呼ばれる景観が展開している。
「石灰岩」採石場
10:30 「孫田尾根」を下山、スタートの下りが難所
灌木・石灰岩・滑る足元・お花畑・急登
ヤマルリソウ
イナゴ
フクジュソウの実
(かって)は破線ルート今は登山道に
藤原岳@鞍部
カタクリ陽を浴びて反りかえってます
11:10 多志田山:965m通過
若千のアップダウンがあります
イカリソウ
12:35 丸山:650m 通過
岩に隠れてコバイケイソウ?
栗の木林床にイチリンソウ
ハルリンドウ
イナモリソウ
岩の隙間にキランソウ
杉林を下って、13:30 新町バス停(コミュニティーバス)
阿下喜で汗を流して、東名阪を走って16:00 名古屋駅着。
ここで解散、「味噌カツ弁当」を購入し横浜へ戻りました。
16名のツアー、TD3人多くネエー
*
行程:標高差:960m、7km
7:00 大貝戸登山口 ⇒三合目 ⇒8:55 八合目(お花畑)
⇒9:45 藤原山荘 ⇒10:00~30 藤原岳 ⇒(山腹道分岐)
⇒11:10 多志田山 ⇒12:35 丸山 ⇒13:30 新町バス停
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三百名山 藤原岳36 完登
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