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・・・🍂  紅葉真っ盛り  🍂・・・

日和田山~スカリ山

2020年02月10日 | 埼玉県の山

2月8日(土)日和田山~物見山~スカリ山~ユガテと

(飯能アルプス)T﨑さんと歩いてきた。

(T﨑さん高尾山・大山と歩いてイヨイヨ登山復帰です)

田部井淳子さん記念碑

8:45 西武池袋線高麗(こま)駅 

金毘羅神社鳥居(男坂女坂分岐)

標識が在りすぎるのも・・・・

男坂、岩場の道です

金毘羅神社

いい天気でした(金毘羅神社から下界を臨む)

9:45 日和田山:305m(宝筐院塔が目印)

富士山

西武鉄道イベント開催中

多くの人とすれ違い、挨拶で休む暇がなかった

ほぼ杉の植林帯

コウヤボウキ

ろうばいと富士山、その右大岳山(富士見茶屋から)

古い標識

    

春です、オオイヌノフグリとホトケノ

10:35 物見山:375m(ちょっと表情が硬い御爺ちゃん)

下ってヤセオネ峠

11:20 北向地蔵、昼を食べました

スカリ山へ

一つ手前のピーク、観音ケ岳からの眺望

11:40 スカリ山:435m(今日の最高峰)赤城山~日光連山まで見えた

カタカナでスカリ山:種々調べたけど決定打はなし。

古文献にはその名がなく、代わりに茶嶽山や湯ケ天山の文字が見られる。

カタカナ表記の土地は、アイヌ語源として北海道・東北に多いので、

アイヌ語関連なのではという疑問が残る。

尚『山ことば辞典』には網状の背負い袋をスカリという記述があるが

これも今一つ・・・・・詰まった。

アイヌ語は文字がなかったので表音として文字をあてて山名とした。

カムイ:神威・神居、ヌプリ:山、シレトコ:陸地の先端

トムラウシ:花や草木で覆われた山、ポロシリ:大きな山等々

奥秩父の盟主 右)武甲山

こんな岩も

↑鎌北湖 ←顔振峠 ↓ユガテ(毛呂山町の標識)

ゆるキヤラは「もろ丸くん」

ロウバイとスカリ山(ユガテから)

12:15 ユガテ:290m集落

鋤を使っているおじさんに『ユガテ』の意味とかを聞いたけど

「わかんない!!」と。

氷が張ってました

「炭焼きのイベント」やってました。

焼きあがった竹の炭

炭焼きガマの煙、色で焼け具合を判断するようです。

まだ「2時間程度必要」だと教えてくれました。

最後の下り

麓の福徳寺まで降りてきました

外人用の看板も準備されてます。

13:30 東吾野駅着 

   行程:標高差325m、約12km、4.5時間 

8:40 西武線高麗駅 ⇒9:00 日和田山登山口 ⇒9:45 日和田山

 ⇒10:35 物見山 ⇒11:20 北向地蔵・昼 ⇒11:40 スカリ山

 ⇒12:15 ユガテ(集落) ⇒13:30 東吾野駅 =池袋



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