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・・・🍂  紅葉真っ盛り  🍂・・・

金時山Ⅳ

2020年02月19日 | 三百名山

2月15日雲の晴れ間に、金時山を歩いてきた。

8:50 仙石BS着

9:10  ここが登山口 

”raindrops”

手前の矢倉沢峠経由は家族連れが多い(田﨑さん談)

がテーブルの上で「準備運動」してました

公時神社

マサカリ担いだ金太郎(職業は樵だった?)

道は荒れてます

公時神社奥宮(割と近い場所)

「金時宿り石」結構でかい

    

大涌谷と神山      丸岳          芦ノ湖 

10:10 公時神社分岐 

もう少し(約20分)

10:30・11:05 早い・昼食

バスで一緒だったビギナー(今年山デビュー)に再会、

一緒のテーブルで”超早い昼を食べた。

金時山:1213m(公時山、猪鼻岳、湯の花岳)

箱根火山の北側にそびえる金時山は箱根外輪山の最高峰。

源頼光四天王のひとり坂田金時(平安後期の武士)にちなむ。

山の北麓で幼名金太郎が生まれ育ったところだという。

足柄山の山姥と赤竜との子と伝わる。

その童顔は強健と武勇の象徴。

五月人形に作られ、歌舞伎では怪童丸の名で登場。【広辞苑】

足柄峠へ下る(アルミ階段になってました)

鳥居(山頂に神社がある、あった?)

足柄駅(足柄峠トラバース)分岐 

足柄峠へ続く車道

12:20 足柄峠着、足柄城址を歩いてみました。

    

富士山         猪鼻岳        愛鷹山 

足柄峠:730m

御殿場から竹之下を通り、小田原へ抜ける箱根越えの道は、

高低差が少なく、距離も近いので東海道の側道として用いられた。

足柄とは、「相模国風土記」には足軽山とあり、この山の杉で船を

作った時”足の速いことが抜きんでていたので「足からの山」と。

                      【日本山名辞典】

足柄駅へ、「野辺の地蔵」心持俯いていたか

ここを降りて足柄古道へ入る(道は通行止めだった)

自然のを感じた道路でした

(赤坂古道)合流にあった馬頭観音

13:10 県道を離れ足柄古道へ、道は地蔵堂川沿いを行く

虎御前石500mとありましたがパス

What is this    

この奥に「不動滝」が寄りました

大きな岩の間から落ちていました  

次は銚子ケ淵(静岡県水辺百選に選ばれている)

爪痕の残る地蔵堂川

「嶽之下神社奥宮」にて

山茶花:冬枯れの庭を濃い紅色の花で飾るツバキ

晩秋から咲く山茶花と混同されることもままある。

花が首からポトリと落ちればツバキ、花びらが散るのが山茶花。

ツバキとサザンカはもともと近縁。【朝日新聞より】

水仙

14:00 足柄駅着、御殿場線は『JR東海:toica』です

 金時山:標高差556m/4時間30分/ 11km   

8:10 小田原駅 =8:50 仙石BS ⇒9:15 公時神社 ⇒10:10 公時神社分岐

 ⇒10:30・11:05 金時山 ⇒11:50 猪鼻砦跡 ⇒12:20 足柄峠・城址跡

 ⇒13:10(足柄古道)⇒13:40 不動の滝 ⇒14:00 足柄駅(御殿場線)



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1 コメント

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Unknown (えざき)
2020-02-16 18:34:37
ゆっくり休んでください。
次回、楽しみにしてます。
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