2月15日雲の晴れ間に、金時山を歩いてきた。
8:50 仙石BS着
9:10 ここが登山口
”raindrops”
手前の矢倉沢峠経由は家族連れが多い(田﨑さん談)
がテーブルの上で「準備運動」してました
公時神社
マサカリ担いだ金太郎(職業は樵だった?)
道は荒れてます
公時神社奥宮(割と近い場所)
「金時宿り石」結構でかい
大涌谷と神山 丸岳 芦ノ湖
10:10 公時神社分岐
もう少し(約20分)
10:30・11:05 早い・昼食
バスで一緒だったビギナー(今年山デビュー)に再会、
一緒のテーブルで”超早い昼を食べた。
金時山:1213m(公時山、猪鼻岳、湯の花岳)
箱根火山の北側にそびえる金時山は箱根外輪山の最高峰。
源頼光四天王のひとり坂田金時(平安後期の武士)にちなむ。
山の北麓で幼名金太郎が生まれ育ったところだという。
足柄山の山姥と赤竜との子と伝わる。
その童顔は強健と武勇の象徴。
五月人形に作られ、歌舞伎では怪童丸の名で登場。【広辞苑】
足柄峠へ下る(アルミ階段になってました)
鳥居(山頂に神社がある、あった?)
足柄駅(足柄峠トラバース)分岐
足柄峠へ続く車道
12:20 足柄峠着、足柄城址を歩いてみました。
富士山 猪鼻岳 愛鷹山
足柄峠:730m
御殿場から竹之下を通り、小田原へ抜ける箱根越えの道は、
高低差が少なく、距離も近いので東海道の側道として用いられた。
足柄とは、「相模国風土記」には足軽山とあり、この山の杉で船を
作った時”足の速いことが抜きんでていたので「足からの山」と。
【日本山名辞典】
足柄駅へ、「野辺の地蔵」心持俯いていたか
ここを降りて足柄古道へ入る(道は通行止めだった)
自然の猛威を感じた道路でした
(赤坂古道)合流にあった馬頭観音
13:10 県道を離れ足柄古道へ、道は地蔵堂川沿いを行く
虎御前石500mとありましたがパス
What is this
この奥に「不動滝」が寄りました
大きな岩の間から落ちていました
次は銚子ケ淵(静岡県水辺百選に選ばれている)
爪痕の残る地蔵堂川
「嶽之下神社奥宮」にて
山茶花:冬枯れの庭を濃い紅色の花で飾るツバキ。
晩秋から咲く山茶花と混同されることもままある。
花が首からポトリと落ちればツバキ、花びらが散るのが山茶花。
ツバキとサザンカはもともと近縁。【朝日新聞より】
水仙
14:00 足柄駅着、御殿場線は『JR東海:toica』です
*
金時山:標高差556m/4時間30分/ 11km
8:10 小田原駅 =8:50 仙石BS ⇒9:15 公時神社 ⇒10:10 公時神社分岐
⇒10:30・11:05 金時山 ⇒11:50 猪鼻砦跡 ⇒12:20 足柄峠・城址跡
⇒13:10(足柄古道)⇒13:40 不動の滝 ⇒14:00 足柄駅(御殿場線)
次回、楽しみにしてます。