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・・・⛄ 冬がやってきました ⛄・・・

北横岳Ⅱ

2020年02月02日 | 日本百名山

2月1日、快晴、八ヶ岳北横岳(南・北峰)を歩いてきた。

茅野駅~11:25 北八ヶ岳RW山麓駅に降りると、RW乗場は長蛇の列。

100人乗りRWは10分間隔で運転していた。

(標高差466m、総延長2147m、所要時間は7分で運んでくれる)

帰りのバスは14:45発、実行動時間は2時間程度、間に合うか・・・・・。

12:00 標高2237m「坪庭」雪はありました。

アイゼンを付けてGO!!!

南アルプス(中央~左へ仙丈・甲斐駒・北・鳳凰三山と並んで見える)  

12:10「坪庭周回」コースから北横岳へ(60分とある)

縞枯山

12:30 三ツ岳(岩の山)分岐

12:35~12:45 北横岳ヒュッテ、遅い昼を食べました

坪庭と南アルプス

13:00 (八ヶ岳を背に)北横岳:南峰、風もあまりなかった

オブジェと蓼科山:2531m

shrimp tail:形が風上の方向に伸びて海老の尻尾のようになる。

強風の吹く山稜などの岩や樹木になどに生ずる霧氷。

13:05 北峰(初めて踏んだ山頂)

北八ヶ岳の盟主、南八ヶ岳にある横岳と区別するために北横岳という。

頂上は南北に分かれ、周囲は高原状をなし、七ツ池・双子池・亀甲池

などが点在する。【日本山名辞典】

石碑と蓼科山

北アルプス(右から劔・立山・燕・大天井・槍・穂高と並んでいる)

南峰への道、近い

八ヶ岳主峰

中央アルプス

急ぎ下ります

シャクナゲ(葉を窄めて中)

コメツガ:マツ科の常緑高木。球果はマツカサに似るがはるかに小さい。

ツガと同属で葉が小形な点を米に例えた名前。【広辞苑】

こんな「額」もいいでしょ

13:55 坪庭へ戻ってきました

(坪庭~北横岳滞在正味時間弱)帰りのバスには余裕で間に合いました。

下界は雪が少ない

14:30 北横岳@山麓駅

    行程:標高差267m、1.5時間、 3.8km )              

  12:00 山頂駅  ⇒12:10 北横岳分岐 ⇒12:30 三ツ岳分岐

   ⇒12:35~45 北横岳ヒュッテ ・昼食 ⇒13:00~13:10 南峰・北峰

   ⇒(往路下山)⇒13:55山頂駅 =14:15 山麓駅 =15:45 茅野駅

**

行きの特あずさでカナダのモントリオールから白馬へスキーに行く

5人パーティーと臨席、Alain(60才)と国際親善に努めました。

partnerのCaroleは、「リタイア後毎日ビールを飲んでいる」

笑ってました。

今回も5W1Hを駆使し頑張りました。

モントリールは今ー℃、「berycold」

北米のパリ「ノートルダム大聖堂」



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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (しゃら)
2020-02-03 21:51:21
行きの横浜線でご一緒しました、
しゃらのブログのしゃらです。

土曜日も日曜日も、最高のお天気で
気持がよかったですね~!

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Unknown (えざき)
2020-02-03 21:54:33
きれいな雪景色ですね~。
九州は、今年、まったく雪が降りませ~ん。
しかし、原サン、なんでそんなに元気なんですか~?
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守屋山 (鈴木)
2020-02-10 20:49:32
こんにちは。
守屋山でご一緒させていただきました横須賀の鈴木です。そのせつはどうもありがとうございました。お天気も良く、たくさんお喋りもでき、本当に楽しい登山でした。
私も明日、北横岳に行ってきます。雪山登山学校の生徒になってきます(笑)
雪、すごいですね。歩けるかな、私、とちょっと心配ですが、がんばって登ってきます!
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