ゆんのひとり言

~iLYsゆんの推し事とスイーツを語るブログ~

2020年8月のMANSALVA

2020-09-01 12:00:00 | 外飲み&ごはん♪♪

最近は駅では待ち合わせせず直接お店に行き,
お店に入ったらまずお手洗いに直行しています。
リスクヘッジ。



泡で乾杯。
やや甘味が強くて,果実味たっぷりで美味♪



今回のメニューはこんな感じ。
アミューズとデザートは前回と同じです,すみません!とシェフ。
長梅雨からの猛暑で,食材が1ヶ月遅れで出る感じなんだそう。



トウモロコシとフォアグラを使ったアミューズ。
通常ならそろそろ終わりのはずのトウモロコシが,
これからまだまだ出ます,と。
そして今回は,ピュアホワイトと同じ品種のトウモロコシだそう。
産地によっては,ピュアホワイトと名乗れないため,
本当の名前は「ロイシートウモロコシ」なんですって。
ロイシー。。。
一昔前の業界人みたいなwww

トウモロコシの甘さがギュっとつまったアミューズです。
ホントに甘い!



茄子・巨峰・ゴルゴンゾーラ

アサリのお出汁で茹でた茄子を,
ゴルゴンゾーラの軽いソースと,巨峰とでいただく前菜。
巨峰の甘酸っぱさがソースとよく合います。



合わせていただいたのはこちらの赤。
4種類のブドウのうち,Merlotのみ複数のヴィンテージを使用しているので,
ノンヴィンテージ扱いです。
軽い酸味でサッパリ。
お料理に合わして冷やしてあります。



やりイカ・発酵パプリカ・ナッツ

温かい前菜はヤリイカをスペイン風のソースでいただく一品。
出てきた瞬間の香りが,どん兵衛のスープみたいな
なんか懐かしい香りですw
左側に添えてあるのは,玉葱のフリット。

これがボリューミーなんだけど,ヘルシーで美味♪
ワインが進みます。



合わせていただいたフランスの白。



豚バラ肉,黒ニンニク,生姜

攻めてるリゾットです。
豚バラ肉はスプーンで切れるほど柔らかく煮込んであって,
黒ニンニクのソースと生姜の泡とでいただきます。
そこはかとなく,中華風。

ここで前から気になっていた質問を。
お米はなぁに?



イタリアのカルナローリ米を7年熟成かけたもの。
色々試してるけど,今のところこれより美味しいお米は無いんだとか。
名だたるグランメゾンでも使用されているそうです。
ソースの絡みが良いらしい。



合わせていただいたフランスのViognier。
これがフルーティーで少し塩味があって,美味。
ワインだけで飲めるやつ。



全粒粉のバヴェッテ 鰯・赤玉ねぎ・アンチョビ

オイルのパスタに,マヨネーズ的なソースを和えていただく
濃厚なパスタ。
少な目に見えますが,ちょうど良い量です。



最近はフランスも温暖化で,シャブリも果実味が出てきているそうです。
フルーティーで美味。



真鯛・オクラ・アサリ

ジューシーな真鯛を,粘り気のあるソースと合わせていただきます。
お魚の塩気を,サッパリしたアサリを使った付け合せが中和してくれます。



こちらは何度かいただいたことありますね。
イタリアのFianoです。
このボトルを見ると,ベネトンを思い出すんですよねー。
今日のベストマリアージュでした。



馬のハラミ・人参

本日のメインは馬肉です。
滑らかな肉質で,臭みも脂っぽさもなく,
しっかりと噛みしめながらいただきます。
人参はビューレもそのままも,あまーい♪



合わせていただいたバルバレスコ。
2008年ですがまだまだ元気。
またいい色ですねぇ~。



メロン・レモングラス・ディル

前回と同じですが,メロンの種類が違うかな。
今回は夕張メロンです。
ジューシーで美味♪



食後のハーブティーとポップコーン。
更に今回は〆シャンパーニュまでいただいてしまいました(´ψψ`)

ごちそう様でした!

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