ゆんのひとり言

~iLYsゆんの推し事とスイーツを語るブログ~

2020年11月のMANSALVA

2020-11-09 12:00:00 | 外飲み&ごはん♪♪

今月は月初にお邪魔してきました~。



9年熟成というシャンパーニュで乾杯。
ふくよかな果実味が感じられます。



商品名がこれなので,あれのあれと関係がある?!と
聞かれることも多いとかw



南瓜・フォアグラ・マンゴー

南瓜のペーストの中に,フォアグラとマンゴーを練り込んだものを,
チーズのサブレで挟んでいただくアミューズ。
チーズのサブレのサクサクと塩気が絶品。
これ,袋売りして欲しいwww



茸・シェリー

セップ茸とかエノキとか,なめこ…も使ってあったんだったかな。
フリットしたサツマイモの食感が良いアクセントです。



合わせていただいたのはメルシャン!
最近,メルシャンをレストランで見る機会が増えましたかね。
スーパーでは決して売ってないんですけどね。
ちょっと枯れた味わいでした。



アンディーブ・サルシッチャ・ゴルゴンゾーラ

この季節お馴染みの一皿ですね。
自家製サルシッチャをアンディーブで巻いたもの。
ゴルゴンゾーラの濃厚なソースでいただきます。
上に乗っているアマレッティとクルミかな。



合わせていただいたのはイタリアのSangiovese。
ドライでタンニンしっかりめ。





旬の栗を使ったリゾット。
上に乗っている粉も栗です。
牛肉のフォンを使ったソースでいただきます。
うまし。



万能のイタリア・ヴェネトのワインを合わせていただきます。
GarganegaとVespaioloの混醸でした。
(今更確認w)



バヴェッテ,穴子,黒キャベツ

海藻っぽくも見えますが,黒キャベツです。
海老だの蟹だのを贅沢に使ったソースに,穴子と黒キャベツを合わせていただく
自家製の平打ちのパスタ。
魚介の濃縮された旨味が出ていて,美味。
姿はないのに,ちゃんと存在を感じられる魚介たち。



ボケちゃった。
イタリア・アマルフィのワイン。
FalanghinaとBiancolellaの混醸で,塩味がすごい。
でもさわやかな柑橘系の酸味も感じられて,好みのタイプ。



鰆,トマト

本日のお魚は鰆です。
この形状で出てくるのは初めてですね。
映えます(´ψψ`)
皮は香ばしく,身はむっちりとジューシー。



またボケちゃったw
フランス・コルシカ島のワインかな。
Vermentinoです。



赤牛,カリフローレ

熊本産だったと思います。赤牛。
とってもシルキーで滑らかな食感。
臭みも全くなく,最後まで美味しい~!といただけるお味。
自家製柚子胡椒を付けてもまた美味。

添えてある野菜はカリフラワーの新種のカリフローレ。
カスミソウのように,開いているのが特徴。
これもとっても美味。

この柚子胡椒が何気にバゲットに合うことに気付き,
パンに付けて完食しましたよ(´ψψ`)



合わせていただいたのは,イタリアのAglianico。
濃厚でエレガントなお味。



洋梨・焦がしレモン

出てきた瞬間,お魚料理?と思ったほど,斬新なデザートです。
ラヴィアンローゼという,マンゴーのように赤い皮の洋梨を生かしたデザート。
スプーンで切れる柔らかい果肉は,煮詰めたリンゴのよう。
チーズのクリームと合わせるとまた美味。

上の黒い粉は,焦がしレモン。
現物は,こちら。



イラン産のドライレモン。
カボスサイズのレモンですね。
そのまま野菜と一緒に煮込んだり,
砕いてお湯で煮出してホットレモンとして飲んだりするそうです。



食後のハーブティー。
今日も美味しくいただきました。

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