ゆんのひとり言

~お酒とお芝居と歌とスイーツをこよなく愛するゆんの日記~

「トーマの心臓(Legend)Studio Life」@シアターサンモール

2022-09-23 12:00:00 | 観劇記&鑑賞記

2日続けて観に行ってきました。
Legendチームは後方でしたが、どセンターの席だったので
視界良好でした。



ユーリ:山本芳樹
オスカー:笠原浩夫
エーリク:松本慎也
アンテ:宇佐見輝
レドヴィ:青木隆敏
バッカス:船戸慎二
サイフリート:曽世海司
ヘルベルト:関戸博一
シェリー:伊藤清之
シュヴァルツ:緒方和也

山本ユーリはもうね、永遠のユーリなんじゃないか、
という安定感です。
ちょっと前、波平さんが54歳というネタが話題になってましたが、
もしかして…と、考えちゃいましたよw
笠原オスカーは、飄々度が上がってましたかね。

松本エーリクも安定感があります。
逆チームで儚いユーリを演じていた青木さんは、
こちらでは哀しさ漂うレドヴィでした。
ちゃんと専門の病院で矯正して立ち直って欲しいです。
(盗癖がある)

伊藤アンテは中性的な雰囲気でしたが、
宇佐見アンテは、ちゃんと男の子だなー、という感じ。
ちょっとこざかしい男の子。

緒方バッカスは飄々としていますが、
船戸バッカスは落ち着いた大人な魅力。
でもコーヒー吹きすぎww

そして、こちらの注目の曽世サイフリート。
長髪ストレートのウィッグも革のコートもとてもお似合いでした。
こちらも、アリですね~。
出番が少ないのが淋しいですが。

サイフリートは、どうしてああなっちゃったんでしょうねぇ。
「悪魔的にキレる」という頭脳を生かして
幸せになって欲しいです。。。

細かいところで、船戸シュヴァルツは左足を切断していたのに対して、
緒方シュヴァルツは、右足を切断した設定になってました。
利き足が違うんでしょうね。

そして、帰宅して、なーんか引っかかっていた謎が解けました。
エーリクが転校してきて、ヘルベルトたちと同じ部屋になる、
という場面での台詞。
「僕と〇の間のベッドが空いてるでしょ?あそこに入ってくるんだって」
という台詞があるんですけどね。
4人部屋なのに、ベッドが3つ並んでるのか?と。
一般的に、4人部屋だと、2×2で並んでるイメージありますよね。
3つ並んでいるということは、
その足元に1つ壁に沿ってベッドがあるのか…
なんて色々想像していたのですが。

元は6人部屋の設定だったんですよね!
6人なら、3×2で並んでるでしょうから
「僕と〇の間」にベッドの空きがあるわけです。
出演者を減らすため、4人部屋という設定にしたせいで
ん?と引っかかってしまいました(我ながら細かいw)。

今回はセンター低い位置でのお芝居もしっかり見えて、
ストレスフリーでした!

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする