和歌山県田辺市本宮町湯峯の「湯の峰温泉つぼ湯」で入湯
四村川の上に石組みされ造られたこの「つぼ湯」は日本最古の湯として古くから伝わる名湯であり、湯の峰温泉公衆浴場で予約し、番号札を貰って順番を待つ仕組みとなっている。
「17番」の番号札を貰い、約一時間待ちの順番と聞いたが、制限時間30分以内に上がる客も多く、40分ほど待って順番が回ってきた。まず戸を開けて湯舟の中を上から撮影した↓
完全かけ流しで、一日に七回も色が変わる湯は日が差すと真っ白に変化した↓
岩をくり抜いた湯舟の中の温度は41℃くらいと丁度良い湯加減で、奥は丸い石で敷き詰められており中から熱い湯が噴き出しているのが分かる。「つぼ湯」の入湯料金は750円で「公衆浴場」の「一般風呂」か「薬湯」のどちらか一つ「つぼ湯」の入浴後に入ることが出来る。お薦め度は当然ながら