京都府城陽市観音堂甲田48-2にある「麺屋 たけ井」で昼食
お昼過ぎともあって大勢の家族連れやグループで行列ができている。その数、10組ほどであっただろうか・・・。並び始めて20分ほど経った頃、女性店員から店内右手の食券売り場で食券を買うようにと声を掛けられ、「つけ麺並850円」と「味玉つけ麺並950円」の食券を購入し並んでいた所にもどる・・・↓
この日は気温4℃と厳しい寒波で、店前に設置されたの灯油ストーブが何とも暖かい・・・↓
さらに20分ほど経った頃にようやく店内カウンターへと案内された・・・。店内はカウンター5席と4人掛けの座卓が3卓と以外に小さいが、事前に注文メニューと太麺を茹でる時間とを計算しながら5名の店員が手際良くテキパキと仕事をこなし、着席して10分ほどでピカピカのつけ麺が・・・↓
すぐに運ばれてきた熱々の濃厚豚骨魚介系「つけスープ」がコチラ・・・↓
硬目に茹で上げられた冷たい太麺をスープにどばっと入れ、豪快にすって食べると幸せ一杯な気分にさせてくれる本格つけ麺である。あまり煮過ぎていない分厚いチャーシューや大き目のシナチクに刻んだ柚子が泣かせる・・・食べている途中にスープが冷めたらレンジで温め直してくれるのは勿論の事、終いにいただく「割スープ」もスープだけ注ぐのではなく、細切れチャーシューに柚子、調味料をほどよくトッピングして出てくる。次回は、空いている時に「中華そば」にチャレンジしたいものである・・・