日々のスケジュールが元に戻ってきました。
昨日は木曜定番フルコース・・・
午前は福島教室、午後は宗右衛門町教室、そして三味線の稽古場へ。
1日のスケジュールを終えて、お風呂に浸かりながら、しみじみ・・・
幸せやな〜 ありがたいな〜と。
これが当たり前だと思っていたらあきませんね。
時代の中には コロナのような流行病、戦争、災害がなんども繰り返され、そんな中のほんの少しの期間を生きているんだと思い . . . 本文を読む
前回のブログで告知させていただきました雀まつばら寄席、おかげさまでたくさんの方にお越しいただきました。
ありがとうございました。
今回はハメもの(落語の中の効果音)がたくさん入り、「ちゃっきり節」と地歌の「雪」を弾き歌うという課題もありました。
効果音が雑音になってはいけないので、ボイストレーニングの先生にもご指導いただきました。
三味線同様、短期間では なかなか上手くなれません。
ボイストレー . . . 本文を読む
呼吸法も教えるのですか?」と尋ねられることがあります。
特にこだわって指導はしていません。
至ってナチュラル。
しかし、呼吸の質は個人の体力によって異なるので、基礎体力を鍛えておくことが大切だと思います。
(#心肺持久力 #最大酸素摂取量)
トレーニングの際の「吸う」か「はく」は胸郭の動きに合わせ、胸が開くときには「吸う」、閉じるときには「はく」。
ストレッチなどでは息を堪えないように注意をします . . . 本文を読む
膝が痛くなる人の脚を視診するに、膝とつま先は同じ方向を向いているのが正常とし、危険因子として[knee-in&toe-out] または [knee-out&toe-in] という用語を使っていました。
本来、膝関節の形状は捻じれに弱い構造になっているにも関わらず、股関節から大腿骨、足底から下腿の脛骨の長軸が捻じれることによって膝関節に歪みが生まれてO脚やX脚のように見えたり、膝の正面でスポットラ . . . 本文を読む
先週木曜日、体操教室が終わってホッとしながら教室の生徒さんとランチをしていますと、
右視野にピカピカが現れました。
これまで見たことがない美しいピカピカでしたが、
右側だけなので、ひょっとして?!と思い、
右の手をグーパー、
右の太ももをパチパチ叩き、
右のつま先を動かし、
右のほっぺをつねり、
口を動かして
「すみません、みなさん!
私、今、右側にピカピカがあるんです。
脳卒中かと思い、今、チェ . . . 本文を読む
本日は 伊丹市保健所のダイエット教室でした。
ダイエット教室では身体のメカニズムを知っていただき、ダイエットのみならず、一生の運健康管理にお役立ていただきます。
今日は 肝臓の働きをご説明。
「エネルギー源となるグリコーゲンは どこに貯蔵されているでしょうか?」
正解はありませんでした。(答え:肝臓と筋肉)
学校の保健、生物などで習っているのでしょうけれど、若いころには それも実用的な勉強になっ . . . 本文を読む
日曜日の朝・・・
きょうのTV「題名のない音楽会」は 和楽器による アンサンブルAUN J クラシック・オーケストラさんの出演でした。
三味線が好きになり、毎日のトレーニングがおろそかになるほど、三味線の稽古は欠かさず行っています。
しかし、なかなか上手にならないのです。 なかなか、しっかりとした美しい音が鳴らないんです。
特に「しっかりとした」というのは 三味線は弦楽器でありながら、撥で叩く . . . 本文を読む
耳石・・・
耳石・・・・・・
と、あっちこっちで聞こえてきました。
テレビ番組の影響は大きいようですね。
どんな内容は よくわかりませんが、三半規管の機能に関してのことであったようですね。
人の身体の器官機能は ルーの法則のとおり、程よく使えば向上する。
三半規管に関しては フィギュアスケート選手は クルクル回転しても目が回らない。
子供の頃にできていたでんぐり返り、鉄棒、ブランコ、回転ジャング . . . 本文を読む
木曜の朝・・・
私のボディワーク、マインドワーク、心身のトレーニングになっている日舞のお稽古。
仕事が忙しくなり、いくつもの趣味の中から昨夜、「もう辞めよう」と思ったんだけど、やはり体も心も良い刺激となり、心地よい。
ん~~~~辞めたくない。
単に好きな事と、このお稽古場は 9時から日舞お稽古で10時半から自分の仕事場でもあるので、辛うじて継続できている。
仕事が増え、トレーニング時間を取りにくく . . . 本文を読む
昨日の宝塚教室から仕事初めでした。
長期休暇の後の仕事始めは 年々、腰が重たく感じられます。
気の重たさは 仕方がないにせよ、せめて身は軽くしておかなければ・・・と思うのです。
すなわち太らないように、ほっそり適正体重を保つべし。
今週は 教室ごとに新年のあいさつをし、緊張するわけですが、新年でなくても緊張するのが、
明日の「木曜日」
朝いちばん9時から日本舞踊のお稽古からスタートします。
木曜 . . . 本文を読む