船橋大神宮は、始めての参拝です。正月3が日が過ぎていたので参拝する人達も少なく、静かにお参りできました。境内は、大木の緑に包まれていて、心休まる空間があり、ゆったりした気持ちと厳粛な気持ちが入り交じった感じでした。
この神社には、「灯明台」が建てられていました。明治時代に、漁民がお金を出し合って建て、生活を守り支えてきた、という過去の歴史を知り得した?気分にもなりました。かつては、ここから関東の海を一望できたのでしょう。昔に、想いを馳せると色んな事が浮かんできます。過去があるから今があり、そして未来へと繋がっていくのだな~と想いを新にしました。
一般公開は、正月3が日だけなので中の見学は出来ませんでした。が毎年1月に新成人を祝う「灯明祭り」が行われ、新成人の代表者が明かりを灯すそうです。この灯明台に明かりが灯ると雰囲気ががらりと変わりロマンがあるだろうな。!!再訪しようか???