セブンイレブンの100円コーヒーは、安い上に美味なので人気があります。
では、なぜ美味なのか?
それは、その都度(1杯ずつ)豆から挽いて入れているからなのだそうです。
そこで私は思い出しました。
在職中、家で飲むコーヒーは必ず電動式のコーヒーミルで豆から挽き飲んでいた事を。
退職後は、コーヒーミルを一度も使用せず、何故かお店でコーヒー豆を挽いていただき、それを入れて飲んでいました。
退職後の方がゆとりの時間が沢山あるのに、手間をかけずに便利な方法に慣れていました。
現状維持でもよいのですが、昔を懐かしみ、飲み比べもしたかったので、きょう久しぶりに再挑戦し、コーヒーミルで挽いたコーヒーを飲んでみました。
よりまろやかで、美味でした。急ぎでない時は、当分続けようと思いました。
写真左が「電動式コーヒーミル」。45グラム・20秒、と書いてありますが、1人分10グラムの挽く時間を忘れ、粗く挽いてしまったり、挽いた粉をこぼしたり、挽くときの電動音に驚いたり、と少々あわてました。
私は飲むコーヒーも好き。そしてコーヒーカップを揃えるのも好きなので、自分で購入したり、友人、知人にいただいたり、とそれなりに数があり、食器棚に並んでいます。
このコーヒーカップは、和柄が素敵だったので自分で購入しました。
その日の気分により、どのカップで頂こうかな、と考えるのも楽しいですよ。
尚、コーヒーを入れる時、粉を平らにして、20~30秒蒸らし、その後「の」の字を書くように静かに注ぎ・・・までは良かったのですが、ろ紙のへりについた粉がもったいないので湯を注いでいましたが、それはご法度だそうです。理由は、お湯が粉を通らずに落ちてしまうので、コーヒーを薄めてしまうそうです。
なるほど、ガッテンです。
先日、お掃除をしていた時、普段開けない扉を開けたら、古~~~いカメラが現れました。
同時に、このカメラで写した甥や姪の結婚式、私の外国旅行のアルバムが保管してありました。
懐かしい写真の数々を眺めていてつくづく感じたことは、あ~あ、私も若かったな~、この様な時代もあったんだな~、と来し方を振り返りました。
いづれ、このアルバムは断捨離の運命にあるかもしれません。(捨てられるかな?)
先日、パソコン教室の先生にこのカメラを見て頂いたら、使用できそうなのでフイルムを買って試し撮りします。