♪ 優雅に泳ぐ金魚 ♪
3連休初日の9/17日(土)、アートアクアリウムへGO!
会場はどこかな~と、きょろきょろしていたら何と長蛇の列。
並んでいる先端の方は、二重三重の人垣が出来ていました。”最後尾はこちら”と書かれたプラカードを持った係員の説明によると、待ち時間は1時間とのこと。
ふと、「若冲展」の待ち時間5時間を思い出しため息が出ましたが、今回は1時間なので意地と根性で待ち観賞して参りました。
会場は薄暗い暗闇に包まれていました。その会場に、大小さまざまな大きさと、さまざまなデザインが施された豪華な水槽(アクアリウム)があり、その中を何種類もの金魚が舞うように泳いでいました。
水槽には、色とりどりの光が放たれているので幻想的で華麗な光景に目を奪われました。
会場のあちこちから<うゎ~綺麗~>と、感嘆の声も聞かれました。
ただ、大勢の見学者でごった返していたので、写真を撮るにもぶつかり合い、ごめんなさい、と言葉を交わしながらやっと写すことが出来ました。
水槽の前でじ~と金魚を見ていて立ち退かない人が多かったです。
8,000匹の金魚が展示されているので、どの金魚を写したらよいのか?、被写体を掴めず手当たり次第にカメラに収めました。
今回は、パート1をUPします。
右上の金魚鉢は、高さ3.5㍍あり、この中に3,000匹の金魚が泳いでいるそうです。
アクアリウム10周年記念の集大成で「花魁」と呼び、鉢の周りを14?の水槽がとり囲んでいるそうですが・・・大勢の人が見ているので近くでは写せませんでした。
金魚の表情を見ていると笑えます。でも、可愛いですね。
手まり型の水槽。
お目めが大きい金魚。
水槽の側に名前が記されていたのですが、すべてスル~しました。
水槽の中は、綺麗な水が保たれていました。金魚も元気に泳いでいるので、健康管理なども気を付けているのでしょう。
この様な展示会を計画して下さった担当の方に感謝いたします。
そして、このアートアクアリウムは、大分前に友人から聴いていたので行って参りました。〇〇さんありがとう。