新型コロナウイルスの発生後、政府や専門家の方達は、外来のカタカナ語を多く使われているように感じ、横文字に弱い私は戸惑っております。
「オーバーシュート」、「ロックダウン」、「クラスター」、「スティホーム」、「ソーシャルディスタンシング」、「フィジカルディスタンシング」、など・・・それがどうした~と言いたくなります。
”感染者の集団”、と日本語で言うより「クラスター」と言った方がインパクトは強いかな、と感じたりもしています。
が、ソーシャル云々のカタカナ語は、「社会的距離の確保」という立派な日本語がありますので、もっと分かりやすく言って頂きたいですね。
そしてつい最近は、ハッシュタグだって!これは、私には全く関係のない横文字です。
外来語は以前から多く使われていますので、そのうち慣れるかもしれません。さて、前置きはこの辺にして更新します。
5/4日、17時54分の西の空のうろこ雲。
うろこ雲は、本来秋の風物詩ですが、晩春の夕方にも出現していました。
5/8日の夕焼け。
真っ赤に燃えていませんでした。が、それなりに風情を感じました。