12/2日、田舎から二人の姪が来訪しました。
久しぶりの来客に何をご馳走しようか?お土産は何がいいか?とデパートの地下をぐるぐる回り気疲れしました。
でも、大量の田舎のお土産を見て驚き、疲れも吹き飛びました。
重いお米、ダンボール箱に入った温州みかん、ふくれみかん、ゆず、大きいラ・フランス、日本の梨、富有柿、干し芋、玉子など。南天と菊の花もありました。
あまりにも大量のお土産を前にして、お裾分けも大変だな~と、気が重くなったのも事実です。
今回の来訪は、3番目の兄が入院したのでその報告と、私に会いたかったから、だそうです。姪はストレスも蓄積しているようでした。
12貫の握り寿司。食べきれませんでした。
姪の義母や、私の義姉の手作り料理も届きました。筑前煮、野菜の胡麻和え、自家製たくあん、大豆の煮豆(一日がかりで作ったそうです)、緑茶まで持参してました。私は野菜サラダとお味噌汁を作っただけです。
有難うございました。美味しくいただきました。
< 立冬に 並ぶご馳走 田舎味 >
ラ・フランスの入っていた段ボール。二箱ありました。
ラ・フランスとゆず。ゆずのお肌は傷んでいましたが、今も香りが漂っています。
日本の梨。これも大きい梨でした。
ふくれみかん。私の故郷で栽培されています。直径3~4センチぐらいの小さいサイズです。味は爽やかで香りが良いです。各家で皮を干して七味唐辛子を作っています。懐かしいみかんでした。
世の中には、生活が苦しく満足に食べられない方もいると思います。
今回、沢山のお土産を見て頂ける幸せと、食品は無駄にしていませんが、最後まで感謝を込めて有難く頂こうと再認識しました。