♬~法華経寺境内に展示されている作品~♬
今、私の住んでいる市川市は「アートが楽しめる都市・市川」を目指してアーティストの方々が手掛けた作品を展示しています。
大門通りや手児奈通りは「暖簾・くぐる展」を、法華経寺境内と参道では「此岸に浮かぶ筏展」を開催中です。
私は、くぐる展を一度拝見していますので、今年は3/14日に法華経寺参道の展示会を観賞しました。
布の端切れでパッチワークを施したような幟が、参道の両脇にずらりと展示されていて華やかです。
普段は、人通りが少なく静寂な参道ですが、今はにぎやかです。
境内には面白い自転車アートも展示されていていました。
写真をUPします。
お寺の境内に作品を展示するので「此岸」(しがん)という仏教用語を使ったのでしょうね。今、私達が生活している現世のことです。
参道の河津桜も満開でした。
くぐる展の幟。
アーティストの方が描いた「暖簾」。お店に掲げてあります。
沢山の写真を載せました。続きもありますよ。以上です。