9月になりました。新学期の始まりです。
昨日、高校生が日傘をさして登校する姿が新聞に掲載されていました。
それほどまでに、今年は暑い!!ということでしょう。
また、きょうの朝刊によると、平均気温が113年間で最高とか。驚きです。
地球は確実に温暖化が進んでいるのかもしれません。
何とかせねばなりませんね。
この猛暑の中、暑さに負けず元気に咲いている花々を見ると、私も見習なければ、と思うのですが、人間は勝手な動物で、こう暑いと愚痴や、嘆きと共に秋が早く飛んできてくれないか、と思ってしまいます。
小花が集まり、こんもりとした丸い形を作る「ランタナ」。
開花してから色が変化する花もありますが、この黄色い「ランタナ」は色は変わらないです。
蕾のうちはピンク色ですが、開花すると白に近いピンク色になります。
大株になり元気に開花中です。
名前の由来は、黒い種子を割ると白い粉が出るので、この名が付けられたとか。
1つの株に色の違う花が咲いているオシロイバナもあります。
昔、田舎に沢山咲いていましたが、あまり気にも留めませんでした。今では懐かしい花の1つです。
サルスベリは、いつも遠くから眺めていたので気づかなかったのですが、アップで見ると花びらがちぢれていて、華やか見えます。
写真のケイトウは、鶏のトサカのような形ではなく、羽毛のようにとがった形をしています。どちらかというと、私は、この形の方が好きです。
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