先日、甥(三番目の兄の長男)が、心筋梗塞で急死したとの知らせがあり、帰省していました。
悲報のTELを受けた時は、あまりにも突然なので悲しみと驚きで震えが止まりませんでした。
まだ40代半ばで親より先に旅立つなんて、誰ひとり思ってもいませんでした。
兄の憔悴した姿を見ていると、私もつらくなり言葉もかけられず、ただただ側で兄を見守る事しか出来ませんでした。
兄は、80を過ぎています。かなりのショックを受けたので、立ち直るには相当の時間がかかるかも知れません。
3年前に妻を亡くし、今度は息子が突然亡くなったので、兄の気持ちを思うと胸が締め付けられます。
悲しみの中、通夜、告別式が執り行われました。
会社関係、友人、親戚、そして地区の大勢の方達に見送られ、甥は黄泉の国へと旅立ちました。合掌
今、ブログを更新しながら自分の気持ちを落ち着かせております。
今回、若い(?)甥の急死に遭い、人生いつどこで何があるか分からないと、痛感しました。
きょうと言う日は二度と訪れません。
これからも一日一日を大事にして、感謝の気持ちをもって過ごしたいと思います。
皆様も、お体をいたわり大事にしてお過ごしください。
先日の豪雨で火葬場も水害にあい、まだ完全に直っていないそうです。
甥の通夜、告別式まで4日間の日数があったので、目についた花などを写しながら、気分を紛らわせていました。それらの写真をUPします。
兄の家に、白いダリアが咲いていました。
茄子の花。
カボチャの花。
甘柿。
実家の木々の葉が少しずつ色づき始めました。
実家の十五夜の写真。背景が賑やかです。
火葬場の前の鬼怒川の土手。
鬼怒川の堤防が決壊した場所からここまで何キロぐらい離れているのか分かりませんが、川面には木々が倒れ枯れていました。
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