現地案内のガイドさんに同行していただく、オプション『ブナの巨木ふれあいの道散策』に参加しました。
マザーツリーを始め樹齢300~400年の巨木30本と、多種植物の観察、解説をして頂きながら、6,5キロKmの下り道を歩きました。ガイドさん(男性)は、機知に富んだ説明で時々津軽弁が混じり、面白く、分かりやすく、笑顔が絶えませんでした。しかし、所々、まるでけもの道のような急な坂道をロープを伝って降りるなんて想像すら出来ませんでした。
滑って転げ落ちるのではないか、転倒しないように、怪我をしないように、と気を使い、写真も撮りたいし、説明も聞きたいし、景色も眺めたいし、と焦ったりもしました。歩きながら、こんな強行軍のOPを選ばなければ良かった、と反省していたのですが、友人は快適だった、というのです。あ~~あ・・・
しかし、この様な体験は、今後ないだろうから貴重な経験だったかも知れません。
白神山地は、青森県から秋田県にかけて広がり総面積は約13ヘクタールの地域で、ブナの原生林を主体とする世界でも最大級の貴重な手付かずの宝庫だそうです。広大な森林の生命の息吹を感じ魅了された旅でした。
ネットアルバムを作成しました。ご覧下さい。
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