日本人は、桜が大好きですね。何故、桜は人々の心を引き付けるのでしょうか。
満開になった桜を眺めながら、綺麗だな~とうっとりしていると、あっという間に散ってしまう、そのいさぎよさ?も魅力かも知れません。
昨日、私は友人の妹さんが住んでいる川越の「桜まつり」を見てきました。
喜多院の桜~五百羅漢~蔵の街~時の鐘~お菓子横丁~氷川神社~新河岸川の舟遊び、そして最後は、水上公園の桜並木を散策しました。
満開の桜、快晴、日曜日だったので大勢の花見客で賑わっていました。
喜多院境内の満開の桜。桜の下では、踊りや宴会が行われていました。
五百羅漢。羅漢さんは、泣いたり、笑ったり、怒ったり、悩んだり、と一人一人の顔の表情が違い楽しく拝見できました。また、十二支や色々な動物、楽器を持っていました。ちなみに、私と友人の干支も見つけました。
中央に座っている仏さんは「釈迦如来」です。
NHKの朝ドラ「つばさ」のモデルになっている蔵の街と、時の鐘。
新河岸川の桜と菜の花。コントラストが綺麗でした。
空中に舞う花びらや、川面に浮かぶ花びらは風情があります。
舟上から桜景色を楽しむ人達。満開の桜の下を舟がくぐり抜けるとキャ~という声が聞こえました。
先日、荒川放水路を見学したとき、新河岸川も見てきました。この川が繋がっているのだな~と思うと感慨深いものがありました。友人も同じ気持ちだったようです。
川越水上公園の桜並木。桜のトンネルでした。
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