きのうのラルセンです。
たまねぎさんのおっしゃる通り、老舗です。
佇まいからも老舗感あふれていて、入るときちょっとドキッとしましたが、
バーテンダーさんはお若い方で、
これまた色々教えてくれる方で楽しかったです。
マンハッタンをいただきましたが、
これが、またガス燈のとは違うんです。
こちらのマンハッタンはまろやかでオレンジの香りをたてています。
まろやかなのはウィスキーを冷凍庫に入れているところにヒミツがあるそうです。
ホント、お店によって、かなり違うものですね、料理とおんなじです。
ラルセンさんによりますと
ギムレットもかなりバーテンダーさんによって味が変わってくるカクテルの1つだそうです。
ちなみに、なぜラルセンにお邪魔したのか?
実はちょっとワケがございました。
同じビルの2階にショコラエナットではおなじみのお好み焼きやさん、「もちの家」があるんです。
行ったら満席だったんです。
ちょうどラルセンは気になっていたし、
ハッピーアワーの時間だったので入った、というワケです。
で、今回のもちの家のターゲットはコレです。
お好み焼きではありません。「スペアリブ」!
店主の趣味で、研究に研究を重ねた自慢のもので、
(フランス料理の料理人にも色々教えてもらったそうです!)
自慢、というだけあります、ぺろっといただいてしまいました。
これが980円というから驚きです。
せっかくお邪魔したので、焼きそばもいただきました。
ここの焼きそば、ホントおいしい。
もちの家のご主人にこのビルのオススメの料理屋さんを教えていただいたので、
次はそこを開拓したいですね。