ちょっとまえのすてきなおりょうり

じゃじゃーん！エゾシカですよ～鮮やかな色のソースは…あら何でしたかね？

こちらは玉ねぎのプリン。

素敵な神楽坂のビストロへ友人に連れて行ってもらったのですが

ご報告を忘れておりました！「レ・ピコロ」さんといいます。

神楽坂のメインの通りから一本入った本多通りという横丁の脇にあります。

この横丁、ほかにも雰囲気のよさそうなフレンチやお寿司屋さんとかも

あって、いい感じです。

カキメニューも充実していて、生ガキにお塩などと一緒に

いただくものも惹かれましたが、念のため今日は蒸しガキ。

バターソースがよかったですね。

カウンター10席とテーブルが4つくらいかな、ナットは早く着いたのですが、

どんどんお客さんがやってきて、あっという間に満席になりました。

理由は不明ですが、北海道の食材を使ったメニューが多くて、エゾシカもそうですね、そんなところもうれしかったです。友人もエゾシカおいしかったみたいでよかった～。やっぱり神楽坂は素敵なお店があっていい街ですねえ。

しゅうまつのおでかけ＆おしょくじから

週末はお久しぶりの鈴本演芸場。あ、1か月ぶりか。

10月中席昼の部は喬太郎師匠トリ！夜の部文菊師匠も行きたかったのだけど

先週体調イマイチにつき断念。

喬太郎師匠は新作の名人白鳥師匠の代表作「任侠流山動物園」をかけてくださいました。この演目ワタクシ存じあげず、いきなり師匠が「ブヒブヒ」言い出したので驚きましたが、すっかり任侠動物ワールドに引き込まれました。上野のパンダが実は超腹黒の親分という…笑　偶然一緒だった落語教室のお仲間によりますと、喬太郎師匠のパンダ親分、最高だったらしいです。たしかに師匠、ちょっとパンダっぽくもあるかも笑

大臣は古典落語の方が好きなので、微妙だったようです。その後大臣のリクエストで食べた上野のステーキの方がいい思い出になっていたようです。帰ってからもずっと「きょうはステーキ最高だったな」ばかり言ってました。オイオイ、アンタ寄席のことは忘れたんかーい。

ナットは特別ステーキ食べたくなかったのでハンバーグ。写真も撮り忘れてしまいました笑　本当は火鍋が食べたかったんですけどね…押し切られました。今後鈴本行ったら帰りはステーキ、とコースが固定されないか懸念材料です。

打って変わって翌日のお昼、写真はナット愛読者のみなさん(そんな奴いるかい)ならお分かりかと思いますが、木場のインドカレー屋さんです。飯田橋の東京バワンなどとは違う、ごく普通のインド料理で、店員さんも日本語微妙ですが、そこがまた味わい深いお店でサイクリングの途中によく寄ります。

ナットはいつもダルカレーを頼んでいます。大体窓際の席に案内され、永代通りを眺めながら、ちょっとだけ住んでいた頃の話で盛り上がります。

この日は帰りに久しぶりに清澄白河近くのブルーボトルコーヒー本店へ寄りました。まあ、見事に若い人ばかりでしたね。ヘルメット姿の中年二人は外のベンチに腰掛けながらいただきました。以上、写真と文章がまるで違い、ただの週末つれづれになりましたが、ご容赦を。