chocolat et natto(チョコレートと納豆)

三十路女の「食うたら」日記

続:しゅうまつのおでかけから

2024-10-16 | おでかけ。


富山市からローカル電車に揺られて黒部渓谷までやってまいりました。
富山までは新幹線で速くてワクワクしましたが、
ちょっとアンティーク感のあるボックスシートの車両にゆらゆら
揺られ、立山連峰や海を眺めながらの移動もいいものですね。
そして黒部渓谷の素敵なこと!山沿いを縫うように走るトロッコ列車は
これからが一番いい季節ですね。連休で大賑わいでした。



宇奈月湖もこんなにきれいだと知らなかったです。
立山の方も素敵な自然が広がっているんだろうな。いい機会でした。


で、帰り道。やっぱりこれでしょう。

じゃーん、マスの押しずし

クラフトビールも一緒に。

帰ってきてからもまだ続く、プチ富山まつり。
実は「ぶりの押しずし」も買ってしまいまして。
日本酒とほたるいかの沖漬けとともに。

まだ買ってる笑
これがおいしかった。ほたるいかの素干し。これは食べたらすぐに
しまわないとどんどん食べてしまいそうです。沖漬けはお酒のアテですが、
沖漬けほど味が濃くないので、これがまたいいんですよ~。少しずついただく
ことにします。
やっぱり旅行は楽しいな。トーキョーにいてアクセスのいいうちに
西日本とか九州とか行きたい気持ちになりましたが、
例によって年末年始の帰省飛行機代がすごいからねえ…

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れんきゅうのおしょくじから~富山編

2024-10-16 | おでかけ。


週末からの3連休は楽しみにしていた富山旅行!
富山!?登山ですか?
いえいえ、富山と言えば…


立川志の輔さんの出身地で、
志の輔さんは月に1回地元で独演会をされているんです。
お忙しいのに、月に1回なんてすごい頻度です。さすがです。
トーキョーでは志の輔さんのチケットはなかなか当たらないので
月1回の富山なら!?と思い申し込んだところ、なんと前から2列目!
表情、手先の使い方まで見ることができました。
お題は2つとも古典落語で、素晴らしいものでした。
富山まで来た価値が十分にありました。

さてさて、メインのお楽しみは志の輔さんでしたが、
せっかくですからね、富山の海の幸を堪能しないとね~
まず、富山に到着し駅で「きときと寿司」をいただき!

夜はどこへ行こうか?落語会の会場の女性に聞いてみたら
「駅の方へ行った方がいいですよ」とのアドバイスだったので、
富山名物の電車に乗って駅方面へ行き、ウロウロしたらいい感じの
シブい居酒屋を発見。飛び入りできたのですが、ここがとてもおいしくて。
白エビのから揚げは塩味の効き具合が最高で、日本酒に合います。
食感もよくて大臣もあっという間に食べてしまい、もう一皿頼みたい程でした。でも、今年は白エビが不漁なのだとのことで我慢。




お刺身も北海道とは違い、クロダイやエンガワなど白身魚が多いですね。
あとバイ貝もおいしかったです。



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