我が家の近くにちょっとステキな焼き鳥屋さんがありまして、
比内地鶏の焼き鳥屋さんで美味しいという話は聞いていたのですが、
ちょっと敷居が高そうで行ったことはなく。
根津に長く住んでいる友人に誘ってもらい、行くことができました。
「照隅」さんというお店で、ミシュランにも何年も連続して掲載されて
いて、予約必須のだそうですが、ご主人も感じよいお店でした。
まずはオレンジワインとロールキャベツ。
よくこんなキレイな緑出せますよね。
焼き鳥屋さん、と聞いていましたが、鶏肉料理のお店、の方が
正しい気がします。
右はささみのお刺身。手前の醤油漬けでいただくんです。
左は殻ができる前の卵で「きんかん」というそうです。初めてです!
もちろん、焼き鳥も美味しい。
皮がパリッパリで中はモチモチ、ジューシーです。
脂身が多いお肉だそうで、かいわれのような…(忘れてしまった、たぶん違うな)緑の葉物と和えた大根おろしがついてきました。心づかいだ!
撮り忘れましたが、砂肝もとっても歯ごたえがあって、かつ大きい!
初めて食べたなあ、あんなの。
上手に撮影できた芽キャベツ、もちろんお味も!
これはレバーですね。レバーと何を合わせているんだっけなあ…
いちじくとくるみでいただきます。バレンタインだったからか、
ハートの花びらの演出も。
〆は白湯スープの麺で。
正直おしゃべりが過ぎて、撮り逃したり、あんまり味わわずに
食べてしまったものもあったのですが、ステキなお料理でございました。
トーキョーに越してきて会食は数少なくなっているせいもあって、
たまの時はつい張り切り過ぎ、
北海道弁で言うところの”おだって”しまい、
しゃべってばかりで料理のことをあまり覚えていないことが多く…
アラフィフですし、もう少し落ち着きます。
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