本店参上

串鳥の本店へ行ってきました。
どこにあるか、ご存知ですか？
すすきのの駅と直結しています。そしてカウンター２０席程度しかない
かなーり小さいお店です。
札幌市内各地にあるお店とは趣を異にしておりまして、
まず、午後３時半から開店しています。
そして早い時間から訪れるのは常連さんがほとんどのようです。
”いちげんさん”のワタクシは早速素性を聞かれちょっとタイヘンでした（笑）
でも、常連さんとお話もできて中には８０歳以上の紳士もいらっしゃって、
この本店に地下鉄に乗って通われているそうです。
とてもステキな紳士でワタクシはちょっと感激しました。

またこのお店すごいのが、２０人程度の客をわずか２人でまわしているのです。
いわゆる「ツーオペ」ってところですね。
ここの店長は店内を巡回しつつ、なにかあれば、、、などという生易しいものではなく、
常に串を焼く！焼く！
その上、常連さんとの会話もするなど、
さすが本店の店長だけあってかなりの技量を問われているように思いました。
そんな働く店長や常連さんを観察したり
触れ合ったりしながらほおばる
もつ串も、”おにぎりつくね”（このおにぎりつくねには驚いた）も
なかなか楽しい串鳥本店でございました。

ちぇいさー

なつかしい電気ブラン。ビリビリします。
本場浅草の神谷バーでは
チェイサーはビールなのだそうです。おおお。

全然

ナポリタンっぽくないナポリタン…

ダブル人生初

その１。初めてのボトルキープ。
　　　　完全にノリで行ってしまいましたが。
　　　　破格の値段とのことで。あはは。
　　　　ラフロイグ飲みたい人、一緒に行きましょ。

その２。おそばを塩とスパイスで食べる。（笑）
　　　　おそばを茹でてくれたオーナーがベジタリアンのためなんですが、
　　　　これが意外とおいしいの。
　　　　お塩入りスパイス欲しい。

しらなかった

軍艦巻き用お醤油差しがあるなんて。@トリトン

プチぜいたく。

たまにお邪魔するバーがあるのですが、
そこには「バーめし」というものがありまして、
これがけっこうそそられるのです。
特に気になっていたのが「特製ナポリタン」と「スパかつ」。
いつか会社帰りごはんと一杯、で行ってみよう、と思っていたのです。
ただ、ワタクシには不安な点がひとつありました。
ごはんと一杯の場合、はて、お酒は何がいいのかということです。
断然合うのはビールです。
でも、このバーではビールはいいんです。
ここではウイスキーが飲みたいんです。あるいはフルーツカクテルもおいしい。
でも、それらがナポリタンに合うかなあ～と。合わないよなあ～。

先日訪ねた時に正直にその悩みを店員さんに告白しました。
すると、
「ラフロイグのハイボールはいかがですか？」との提案。
ラフロイグはスコッチウイスキーの１つで
数ヶ月前から飲み始めているものです。
最初は「正露丸」にしか思えなかったあのスモーキーさも
すっかり心を奪われてしまっていたのです。
ハイボールかあ、贅沢だけど、いいなあ！！いいなあ！！
この日はお酒だけにするつもりでしたが、
まだごはん食べてなかったし、思い切って頼んでみました。
ラフロイグハイボールとナポリタン、最高です♪
これはね、ハマりますわ。
仕事で疲れた時、頑張った時、ぜひいただきたいものです。
ウイスキーはメーカーや樽やブレンドですごく変わるし、
飲み方でも全然変わりますね、楽しいです。

最後になりましたが、このナポリタン、鉄板でやってきて、
手前の卵はテーブルでかけてくれます。
すぐに混ぜまぜしてもよし、少し火が入ってからでもよし。
ちょっとアルデンテで本格的なナポリタンで、
これまた感激なのでした！

笑えませんか？

この、ユルい応援。
お味はしっかり、美味しい、フルーツケーキファクトリーです。

もはやホッとする感じです。

久しぶりのいなりです。
このメニューにホッとしまする。

必要な要素

そろそろ脂っこい局面になってきましたので、
ここらで刺激を、と言うことで、汁無し担々麺。
山椒には「精神安定効果」もあるそうなので…

３度目の正直～まだまだ知らない世界

この日、仕事にちょっとだけいちごが絡んできまして、
（話すと長くなる上、ホント、かすった程度でみなさんをガッカリさせそうなので割愛いたします）
すると、スタッフがいちご大福が食べたくなったそうで、買って来てくれました。
前にも何度か書いたかも知れませんが、
ワタクシにはいちご大福を食べる食文化が根付いていません。
人生で２度くらいしか食べたことがないと思われます。
ところが、３度目（？！）となったこの日、
とってもおいしく感じられたのでございます。
ジューシーで、酸っぱみがあるいちごとあんこのハーモニー
いちごのちょっと歯ごたえある食感をこれまた柔らかさが自慢の大福が包み込む…
それぞれ違う個性がうまくつながっていることに気づかされました。

そもそもなんで「みかん大福」とか「ぶどう大福」とか「パイン大福」もないのに
いちごだけ大福と合わせたんだ？
誰だ？合わせたやつは？！
かつてはいちご大福の考案者をそんな風に軽蔑していたのですが、
この瞬間、尊敬に変わりました！
いや、もはや、畏敬の念とも言えましょうか。
おそれいったショコラエナットなのでございます。

しかもいちご大福には
こしあんとつぶあんの他、
なんと、練乳入りなんていうのもあるのですね…
いやあ、まだまだ知らないことがいっぱいありますね。