
この日、仕事にちょっとだけいちごが絡んできまして、
(話すと長くなる上、ホント、かすった程度でみなさんをガッカリさせそうなので割愛いたします)
すると、スタッフがいちご大福が食べたくなったそうで、買って来てくれました。
前にも何度か書いたかも知れませんが、
ワタクシにはいちご大福を食べる食文化が根付いていません。
人生で2度くらいしか食べたことがないと思われます。
ところが、3度目(?!)となったこの日、
とってもおいしく感じられたのでございます。
ジューシーで、酸っぱみがあるいちごとあんこのハーモニー
いちごのちょっと歯ごたえある食感をこれまた柔らかさが自慢の大福が包み込む…
それぞれ違う個性がうまくつながっていることに気づかされました。
そもそもなんで「みかん大福」とか「ぶどう大福」とか「パイン大福」もないのに
いちごだけ大福と合わせたんだ?
誰だ?合わせたやつは?!
かつてはいちご大福の考案者をそんな風に軽蔑していたのですが、
この瞬間、尊敬に変わりました!
いや、もはや、畏敬の念とも言えましょうか。
おそれいったショコラエナットなのでございます。
しかもいちご大福には
こしあんとつぶあんの他、
なんと、練乳入りなんていうのもあるのですね…
いやあ、まだまだ知らないことがいっぱいありますね。