7月24日に開催される「第12回南越前町花はすマラソン」大会。迷った挙句、出場を断念することにした。
ここ数年、真夏のレースは、釧路と決めていたが、今年は色々な事情が重なり、中止。代わりに、福井県のレースを選んだのだが、予期せぬ落とし穴が待っていた。
私の73歳の誕生日にあたる7月7日に、妻が転倒負傷した怪我の治りが長引き、今もなお、医者通いをしており、とても走れる状態ではない。私も腰痛と抜歯の後治療を口実に、ウォーキングに徹している。
「ひとりで行ってきたら」と言われても、気がひけ、今は1日置きに、一緒に40分~50分の早朝ウォーキング。そして、昼間、独りで1時間の買い物ウォークで、運動量を確保している。
いつも同じライフサイクルを送っていると、自分独りでジョギングするのをうしろめたく感じるのは、奇妙な心理作用だ。
10月23日の金沢マラソンの追加抽選にも漏れ、焦りは無い。しかし、心の張りまで萎えそうで、目標を持つことが如何に大切かを痛感する。
ここ数年、真夏のレースは、釧路と決めていたが、今年は色々な事情が重なり、中止。代わりに、福井県のレースを選んだのだが、予期せぬ落とし穴が待っていた。
私の73歳の誕生日にあたる7月7日に、妻が転倒負傷した怪我の治りが長引き、今もなお、医者通いをしており、とても走れる状態ではない。私も腰痛と抜歯の後治療を口実に、ウォーキングに徹している。
「ひとりで行ってきたら」と言われても、気がひけ、今は1日置きに、一緒に40分~50分の早朝ウォーキング。そして、昼間、独りで1時間の買い物ウォークで、運動量を確保している。
いつも同じライフサイクルを送っていると、自分独りでジョギングするのをうしろめたく感じるのは、奇妙な心理作用だ。
10月23日の金沢マラソンの追加抽選にも漏れ、焦りは無い。しかし、心の張りまで萎えそうで、目標を持つことが如何に大切かを痛感する。