第49回衆院選の投票日と金沢マラソンの開催日が重なり、混雑が予想されたので、期日前投票に行った時のことだった。
新型コロナの感染対策のため、手間がかかり、長い列が出来ていたが、同時に、関心の高さも感じた。
投票を済ませて帰宅したら、「選挙公報」が投げ込まれており、ごみ箱直行になった。これは、毎回のことで、実に嘆かわしい。
ついては、「選挙公報」には二種類あって、自治体の選挙では、作成を省略できるが、国政選挙の場合、義務付けられている。
2003年に期日前投票制度が導入されて以来、選管では、投票率向上対策として、投票所を増設したり、足を確保することに熱心だが、肝心の公報が投票後に届いたのでは、本末転倒だ。
一回の衆議院選挙にかかる費用は、約600億円と言われ、「選挙公報」の作成・配布費用も、当然、含まれる。せめて、投票率が高ければ、救いに、、、。
新型コロナの感染対策のため、手間がかかり、長い列が出来ていたが、同時に、関心の高さも感じた。
投票を済ませて帰宅したら、「選挙公報」が投げ込まれており、ごみ箱直行になった。これは、毎回のことで、実に嘆かわしい。
ついては、「選挙公報」には二種類あって、自治体の選挙では、作成を省略できるが、国政選挙の場合、義務付けられている。
2003年に期日前投票制度が導入されて以来、選管では、投票率向上対策として、投票所を増設したり、足を確保することに熱心だが、肝心の公報が投票後に届いたのでは、本末転倒だ。
一回の衆議院選挙にかかる費用は、約600億円と言われ、「選挙公報」の作成・配布費用も、当然、含まれる。せめて、投票率が高ければ、救いに、、、。