プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★成らぬ夢でも

2022-11-01 10:06:43 | スポーツ
 今日から、月改まり気持ちの整理をし直している。神が出雲から、新たなパワーを充電し、ご帰還だ。

 6月以降、闘病生活が続いているが、新たな目標らしきものが出来た。

 現実的には、そう甘くはないが、主治医にインフルエンザワクチン接種を予約しあった昨日、「今回は見送った方が良い」と宣告された。帰宅すると、皮肉にも、5回目のコロナワクチンの接種通知書が届いていた。このぶんでは、こちらも見送りになる。

 ついては、過日、私の留守中に訪ねて来た友人と妻の会話では、「今の様では走るのは無理ですかね?」に対して、妻は「そうかも」と相槌を打ったそうだ。

 客観的に見れば、ランニングできる状態ではなく、4日ほど前にも、コンビニの駐車場で転倒し、打撲と裂傷で医者通いの状態だ。

 しかし、「自分の引き際は自分で決める。」主義なので、第4回金沢マラソンで、6時間をオーバーしたら、フルを引退すると宣言していたので、まだまだ走る気力があったが、きっぱりやめた。

 「成せば成る為さねば成らぬ 何事も」とで、新たな覚悟を固めるため、これから信州の温泉に出かける。

 次回更新は、4日の予定

★相撲人気

2022-05-22 09:28:59 | スポーツ
 今日、第106回高校相撲金沢大会が開催されることを知っている人は、少なく、元横綱輪島、元大関出島のほか、現役の遠藤や炎鵬等の名力士を生んでいる相撲どころの割には、盛り上がりを欠く。

 高校相撲金沢大会の歴史は、夏の甲子園野球よりも古く、アマチュアスポーツ大会としては日本最古なのに、野球やサッカーの場合、マスメディアが有力チームの紹介や、見所を報じても、相撲に関しては、露出度が少ない。

 プロ界でも同じ傾向のようで、大相撲は、野球やサッカー人気の後塵を拝している。「国技」の名を冠する割には、不人気なのが解せない。

 相撲界特有のしきたりや風習、或いは、一つ一つの所作を理解すれば、「国技」と呼ぶに相応しい伝統と格式に思いいたるのだが、”映え”を追う人達の興味をそそらないのだろうか。"(-""-)"

★加古川マラソン中止

2022-02-01 10:01:31 | スポーツ
 2月20日に開催予定だった「第2回加古川マラソン」大会が中止になり、予約してあったホテルをキャンセルした。

 昨年11月にエントリーし、新型コロナの鎮静化を期待していたが、オミクロン株の猛威で、3か月間つないでいた、かすかな望みを断たれた。

 たかだかランニング大会であっても、参加賞やドリンク納品業者、印刷業者、大会ボランティア等々、付随事業が多大な影響を受けるので、大会主催者が中止を決定するまでの葛藤は、測り知れない。

 ましてや、新型コロナ対策は、社会経済活動すべてに影響するので、構成員一人ひとりの言動が重要で、不協和音を発しないでおきたい。

 アメリカの高名な医師は、「今後さらに新型コロナの変異株が出現し、いずれ風土病になるだろう」との持論を発表したが、オミクロン株が最後と思うのは危険で、終わりのない戦いになりそうだ。

★取り越し苦労?

2022-01-15 07:45:34 | スポーツ
 全国各地で、マラソン大会が開催されても、私が参加出来そうな条件のレースを探すのが難しくなってきたうえ、あっても中止や延期が相次ぐ情勢になった。

 現在のところ、2月20日に開催される「第2回加古川リバーサイドマラソン」(5㎞の部)にエントリーしているが、オミクロン株の出現で、開催が微妙になって来た。

 開催地の兵庫県の感染者数が急増しており、今後の推移次第で、自主的棄権も視野に入れることにした。

 さて、人は、目標を失うと心が死ぬ。どんなに些細な目標であろうと、それが心の張りとなり、気力が漲るものだが、今の私には、それが見当たらず、ストレスいっぱいの生活を送っている。

 雪がとけて、外で御ジョギング出来る季節が到来するまで、我慢・ガマン・😣の惰性生活が続く。

★たまの晴れ間

2021-12-15 08:39:34 | スポーツ
 天気予報で、太平洋岸と比べてため息をつくようでは、情けないと思うのだが、雪の季節が老身に堪えるようになった。

 昨日は、関東地方で初雪が降り、金沢では、青空が顔をのぞかせたので、心浮き立つものを感じた。

 晴走雨読型のジョガーは、貴重な好天に恵まれたので、1時間ほど、スロージョグで汗をかいた。ウオーキング並みのスピードしか出なくても、外で運動できる喜びは大きかった。

 まだ余力があったが、翌日以降に疲れを残さないように、約20分間、歩きフィニッシュ。今日は、昨日と打って変わって雨。

 週末には本格的な雪模様の気配だ。雪が降らない地方のランナーが羨ましく思える季節がまだまだ続く。