「中国・九州北部豪雨」に象徴される今年の梅雨だが、当地の梅雨明けは、8月にそうな気配だ。
今朝、カメラを持って散歩に出た。いつも通りすぎるひまわり畑だが、注意深く観察すると、長雨で弱々しい。向日葵と書くように、太陽の日差しが無いと花の勢いも失せてうら悲しい。
ジョギング代わりにと思い、ハス畠の方に足を延ばした。以前は、一面に広がっていた畠も宅地化され、わずかに名残を留める程度だが、こちらは雨に濡れて生き生きとしていた。
ふと、「畑」と「畠」の違いが気になった。難しい解説は抜きにして、「畑」は「火の田」、「畠」は「白い田」と書くから、違いをイメージでナットク。梅雨どきに咲く花は、「露知らず」(梅雨?)などとボケを地で行く平穏な時を消費出来ることに感謝!写真のピントがぼけているのは?、、寝ぼけ、、です??