1月25日、愛知県西尾市で開催された「一色マラソン」は、今年50回目の節目を迎え、4,000人を超えるランナーが参加して健脚を競った。
本大会は、ハーフの参加者2,266人に対し、10㎞の部は661人で、ハーフの方が人気のようだが、今の時期、走力不足で無理出来ないので、毎年、初レースは10㎞と決めている。
ハーフの部がスタートした10分後の9時40分に10㎞の部がスタート。心配した海岸線特有の強風も吹かず、午前9時の気温は7度で好条件だった。
コースは、平坦で1㎞毎に距離表示があり、走りやすいが、思うように身体が動かず、2㎞過ぎから並走していた妻に後れをとり、そのままゴール。結果は、1時間8分00秒で今年の初レースを終えた。
冬期間、北陸地域でマラソン大会が開催されないので、以前は1~2月は沖縄と決めていたが、飛行便が悪くなったので、ここ数年、陸路を利用出来る東海地方へ遠征する機会が増えた。
何かにつけて、東京一極集中主義が気にさわるご時世。「地方創生」は、企業の本社機能移転や雇用創出、移住策ではなく、社会構造の抜本的な再構築以外にないと、これは年寄りの愚痴。
本大会は、ハーフの参加者2,266人に対し、10㎞の部は661人で、ハーフの方が人気のようだが、今の時期、走力不足で無理出来ないので、毎年、初レースは10㎞と決めている。
ハーフの部がスタートした10分後の9時40分に10㎞の部がスタート。心配した海岸線特有の強風も吹かず、午前9時の気温は7度で好条件だった。
コースは、平坦で1㎞毎に距離表示があり、走りやすいが、思うように身体が動かず、2㎞過ぎから並走していた妻に後れをとり、そのままゴール。結果は、1時間8分00秒で今年の初レースを終えた。
冬期間、北陸地域でマラソン大会が開催されないので、以前は1~2月は沖縄と決めていたが、飛行便が悪くなったので、ここ数年、陸路を利用出来る東海地方へ遠征する機会が増えた。
何かにつけて、東京一極集中主義が気にさわるご時世。「地方創生」は、企業の本社機能移転や雇用創出、移住策ではなく、社会構造の抜本的な再構築以外にないと、これは年寄りの愚痴。