先日、プリンターの故障修理をして貰ったら、今度はパソコンの具合が良くなく、原因不明で困っている。
完全に機能不全に陥ったのであれば、修理に出すのだが、その日によって、特定のサイトへのアクセスや切り替えが出来ない状態でいる。
小ブログにしても、更新した記事を自分のパソコンで確認出来ない。ほかの端末からアクセスすると更新されているので、余計に謎が深まる。
あれこれ試行しているが、私のスキルではカバーしきれないようなら、専門家の診断を仰ぐしかなく、試行錯誤が続いている。
次回更新は、27日の予定。
昨日の党首討論で、野田首相が「16日解散」を発言したのを契機に、政界は一気に選挙モードに突入した。「国民の信」を問う選挙である以上、有権者自身の判断も重いと心得る。
過去、有権者はメディアに扇動され、「小泉チルドレン」や「小沢チルドレン」を生んだ。その結果、世の中がどう変わったのか、国民生活にどう跳ね返って来たのかを冷静に振り返る必要がある。
興味本位の番組を鵜呑みにし、維新の会や”暴走老人”を核とした第三極に期待をすると、三度目の過ちを犯しかねない。
既に、メディアは、「TPP」「原発」「消費税」の3点で対立軸を形成して報じているが、実に嘆かわしい。これらは、すべて永田町の論理で「玉虫色」に決着する。
有権者に求められるのは、マニフェストにどう書いてあろうと、それを実現するためのアプローチの仕方(戦略と戦術)と時間軸が明確でない限り、安易に信じない姿勢だ。
そして、それを引き出す努力をするのが、マスコミ関係者やオピニオン・リーダー層の責任だ。タレントやエンタメの司会者に政治解説をさせるような企画・編成を慎んでほしいと切に願っている。
明日11日は、「金沢市民マラソン」が開催されるが、エントリー期限に間に合わず、参加出来ない。
というのも、春先に躓いたのをきっかけに、練習量を落とし、治療を受けながら4カ月間、レースに出ず迷っているうちに、申込期限が過ぎてしまった。
10月28日の木場潟で6.4㎞を走ったあと、膝に痛みが出なかったことで、少し不安が消え、11月3日に、武生でハーフを完走し治療効果を実感した。
今となっては、金沢の10㎞レースを見送る必要は無かったのだが、受付期間の時期は微妙で難しい。11月25日「小豆島」(ハーフ)で今シーズンの日程を終えるが、悔いの残らないレースにしたいものだ。