11月27日に開催された第37回小豆島マラソン大会は、色々な不安を抱えての出場だったが、何とか無事完走し、今年の最終戦を終えた。
午前5時に起床。外は、予報通りの雨。10回目の参加で、初めての悪天候で、暗い気分になったが、気を取り直して、大浴場で筋肉をもみほぐし、早めの朝食をとった。
スタートまでに雨がやむのを期待したが、雨脚は一向に衰えず、「棄権」の二文字が頭をかすめた。しかし、やる気満々の妻に促されて、傘をさして会場へと向かった。
10㎞の部のスタートは、9時50分。体を冷やさないように、体育館で待機し、スタート1分前に最後尾のグループに並び、完走だけを心掛け、目標タイムは、1時間20~25分とした。
しかし、走りだすと自然に気合いが入り、5㎞通過タイムは、40分28秒で、設定ペースを上回った。残り3㎞付近からの上り坂に右ひざが耐えられるかどうか不安だったが、最後まで何とか持ちこたえた。
タイムは、1時間17分53秒で、ワースト記録を更新。しかし、後半5㎞を36分42秒と、前半よりも速いペースでフィニッシュ出来たので、満足だった。ハーフに出た妻は、2時間30分台で完走。ともに奮戦した。
午前5時に起床。外は、予報通りの雨。10回目の参加で、初めての悪天候で、暗い気分になったが、気を取り直して、大浴場で筋肉をもみほぐし、早めの朝食をとった。
スタートまでに雨がやむのを期待したが、雨脚は一向に衰えず、「棄権」の二文字が頭をかすめた。しかし、やる気満々の妻に促されて、傘をさして会場へと向かった。
10㎞の部のスタートは、9時50分。体を冷やさないように、体育館で待機し、スタート1分前に最後尾のグループに並び、完走だけを心掛け、目標タイムは、1時間20~25分とした。
しかし、走りだすと自然に気合いが入り、5㎞通過タイムは、40分28秒で、設定ペースを上回った。残り3㎞付近からの上り坂に右ひざが耐えられるかどうか不安だったが、最後まで何とか持ちこたえた。
タイムは、1時間17分53秒で、ワースト記録を更新。しかし、後半5㎞を36分42秒と、前半よりも速いペースでフィニッシュ出来たので、満足だった。ハーフに出た妻は、2時間30分台で完走。ともに奮戦した。