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時悠人chosan流処世術

★体験入学で孫が得たものは?

2018-05-24 08:56:02 | 日記・エッセイ・コラム
 孫の体験入学も、今日24日の運動会をもって終了する。昨夜の雨で雨天順延を覚悟していたが、「予定通り、実施する」旨の連絡を貰い、孫のはしゃぐ声が狭い家一杯に響いた。

 ジジババは、後から孫の出る種目を見に行くことにして、親子三人揃って登校するのを見送った。

 孫には、最初で最後の日本での運動会を楽しんでほしいと願っているが、体験入学で何を感じ、何を得たかは、誰にも分からない。

 娘は、最初、泣いて登校を嫌がり、給食に手をつけなかった息子が、二週間、欠席せずに登校したことで、私の反対に勝ったと、満足しているようだ。

 しかし、私は、幼子のバイリンガル教育は、帰国後の環境の変化(孫の学校では、外国語の科目はインドネシア語で、日本語ではない)に適応できないと失敗するので、親の自己満足に過ぎないと思っている。

 せめて、31日に帰国するまでに、楽しい思い出を沢山作ってやりたいと思っている。
 


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