橋本院 御所市高天350(718年)高天山登拝の為この地を訪れた行基菩薩が霊地であることを感じ一精舎を建て一心に冥応し祈った。或る日の事、念想中に容体より光を放ち香気漂う十一面観音菩薩のお姿が現われこの霊応に深く感じさらに修業を続け、困難と苦悩に屈することなく祈念し続けた。人々は、この姿に高天上人と呼び尊敬した
山門
本堂
観音堂
観音堂 内陣
大師堂
十一面観音菩薩
普賢菩薩
遠景
厄除け十三仏
瞑想の庭
万葉歌碑・葛城の 高間の草野 はや知りて 標刺さましを 今ぞ悔しき
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一言主神社 御所市森脇432創建は不詳。社伝では、現鎮座地は一言主神が顕現した地とする国史では、(850年)に「葛木一言主神」の神階が正三位に進められたと見えるほか、(859年)1月に従二位勲二等に昇叙された旨が記されている。同年(貞観元年)9月には、一言主神ほか諸神に対して風雨祈願の奉幣の遣使があり、また(994年)4月には、疫疾放火のため中臣氏を使とする奉幣があった
本殿 本殿は明治9年(1876年)の改築。一間社流造で、屋根は銅板葺
本殿
拝殿
境内
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