岩座神社 京都市左京区岩倉上蔵町302
創建は(971年)隣接する大雲寺創建のおり、石座明神を勧請して鎮守社としたのが由縁である。 以来一千年、岩倉の産土神として深く尊崇されてきた。
(1547年)兵火に社殿焼失、仝22年再興し、現社殿は四百年の風雪を経る。 (1877年)、一言神社・福善社を併祀する。
拝殿
向かって左から・左・香取・鹿嶋・稲荷社
左から・愛宕・猿田彦神社
本殿
左・十二所明神・右八所明神
鳥居東にある・三面地蔵 宮座・宮座という呼称については、神前の限られた座席を占めることのできる仲間の意味
冷泉皇后墓 夫があの精神病の冷泉天皇です、夫を恐れてほとんど里邸で過ごしたそうです。昌子内親王に仕えたのは恋多き歌人で有名な和泉式部です。
冷泉天皇皇后昌子内親王岩倉陵