『尼寺廃寺跡』 香芝市尼寺2丁目地内
尼寺廃寺跡は,河内と大和の境にある二上山の北方,奈良盆地西縁の丘陵部の香芝市尼寺に所在する。この地には基壇や礎石が残り,瓦も多く出土していたことから寺院跡の存在が考えられていた
香塔寺 北葛城郡王寺町畠田8
創建年代は不明ですが 天保11年(1840)に聖阿上人が再興と伝わる 本尊;弥陀三尊像 他に観音菩薩立像、地蔵菩薩立像、聖阿上人坐像、涅槃画像などがある 尼寺塔跡礎石を転用したと思われる石碑が境内墓地に有る
本堂
放光寺 北葛城郡王寺町本町2-6-1
聖徳太子建立46寺院の1つ片岡王寺の跡で、南面の四天王寺式伽藍であったとされる。王寺町の名前の由来となった
山門
本堂
片岡神社 北葛城郡王寺町本町2-6
『延喜式』神明帳に「片岡坐神社」とある。祭神は当初建角身命であったが、のち豊受大神・天照大神・八幡大神・住吉大神・清滝大神を祀り五社大明神と称した。
拝殿
末社 垣内四社拝殿
片岡神社元宮