弥勒谷十三仏 柳谷参詣道から、古刹「乗願寺」への岐れ道角に有る石仏。乗願寺から徒歩10分 岩壁に不動明王・地蔵菩薩・大日如来・虚空蔵菩薩など、十三仏が置かれている。江戸時代の作。十三仏信仰は、供養によって現世の安楽、極楽浄土を願うという民間の信仰で、室町~江戸時代に盛んだった
楊谷寺(ようこくじ)は京都府長岡京市浄土谷2にある西山浄土宗の寺院。独鈷水(おこうずい)の寺として、また近年は紫陽花の寺としても知られている。柳谷観音
寺伝では清水寺の開祖延鎮が806年に開山したとされ、延鎮が夢告によりこの地で十一面千手千眼観世音菩薩像を感得し、堂を建て安置したのが始まりとされる。 その後延鎮が清水寺に帰った後に空海が度々、ここで修行をした。その際に猿が瞑れた目をここの湧き水で洗っていたのを見た空海が眼病に効く独鈷水として広めたという
弥勒谷十三仏から楊谷寺への道
四脚門 雪がちらついていた
↓ 四脚門へ入る手前 両脇にある石造物
本堂
本堂
玄関
庫裏・書院