♪ 第21週 「生きる歓(よろこ)び」
東京に着いた桜子(宮崎あおい)は、
行方不明の冬吾(西島秀俊)を焼け跡の中で見つける。
冬吾は惨状を絵に描きとめようとした折に廃屋の倒壊に遭い、
足が抜けなくなっていた。
桜子は、全力で冬吾を救い出そうとするが、
しかしその折に冬吾は足を負傷する。
しかも傷口からばい菌が入って、生死の境をさまよう。
一方看護婦の杏子(井川遥)は、
負傷者たちの手当てに奮闘する中で、
空襲で妻子を失くした鈴村(高橋和也)と再会する。
また桜子と共に東京に来た磯(室井滋)も、
行方不明だった和之(荒川優)とやっとの思いで再会をする。
冬吾の容態も、桜子たちが心配する中、回復に向かう。
笛子(寺島しのぶ)は、食糧事情の悪い東京を離れ、
皆で岡崎に疎開することを提案。
しかし、杏子は傷ついた人々を助けたいと、東京に残る。
岡崎に戻った笛子は郵便配達の仕事につき、
一方、桜子は子供達に音楽を教えたいと思い始める。
桜子は一体何なんだ?
「一緒に生きてよ、冬吾さん。」
最早マカには理解不能でございます・・・(-_-;)
助けるのは分かる。
でも、台詞がおかしいぞ~~~!!
もう触れますまい。
なるようになるしかないな。
そうは言っても、やっぱり達彦さんを思ってて欲しいです。
杏姉ちゃんは鈴村さんと再会。
なんとなくいい感じ?
杏姉ちゃんには幸せになってもらいたいです。
前夫があれだったからね・・・
岡崎に帰った有森家ですが、岡崎にも空襲の気配。
一体どうなってしまうんでしょうか。
桜子と冬吾さんは?笛姉ちゃんは?杏姉ちゃんは?
全くもって目が離せません!!
坊ちゃんの「純情きらり」スケッチ