♪ 第23週 「思いがけない帰還」
終戦を迎え、翌昭和21年2月。
桜子(宮崎あおい)は戦中勤めていた学校で念願の代用教員になり、
岡崎の病院に転任した杏子(井川遥)と
その家族と一緒に暮らしていた。
そんなある日、有森家にヤスジ(相島一之)と八重(原千晶)が訪れ、
桜子は互いの無事を喜び合う。
学校では、終戦を境に教育内容が180度転換したことを
桜子なりに生徒たちに説明し、
未来に向けてジャズの名曲「陽のあたる街角で」を
ピアノで弾いて教える。
そして驚くことに、そこに秋山(半海一晃)が訪れ、
桜子は進駐軍相手のバンドのピアノを担当しないかと誘われる。
さらに、東京から笛子(寺島しのぶ)が訪れ、
桜子たちはその派手な生活ぶりに驚く。
戦後、冬吾(西島秀俊)の絵の価値が驚くほどあがり、
高い値で飛ぶように売れていると言う。
桜子は笛子にもジャズバンドを勧められるが、
桜子は子供たちに音楽を教えることの幸せを感じていて、
秋山に断りを入れる。
すると秋山は、名古屋の1ステージだけ
人手がないので助けてくれと言い、桜子は応諾する。
翌日はかね(戸田恵子)の1周忌で、
桜子は久しぶりに「山長」に訪れる。
今週は何と言っても
達彦さんです。
我慢できずに書いたものが
コレね。
帰って来たけど、心には深~い傷が・・・
あぁ、達彦さん・・・なんてお労しいお姿に・・・(ノ_ <。)
その痛々しい姿にもそそられます。
桜子は達彦さんに言われた言葉に涙してたけど、
当然の報いだわ。
途中、達彦さんのことを忘れて冬吾さんに走ったあなたに、
罰が下ったのよ!!
でも、やっぱり2人には幸せになってもらいたいのよ~(T▽T)
今日の放送で、達彦さんは少し心を開いたかな?
早く前の達彦さんに戻ってくれることを願います。
っつ~か、笛姉ちゃん変わりすぎじゃねぇ?
あの頭の固い笛姉ちゃんは一体何処へ・・・
冬吾さんに「絵描け、絵描け」って言ってるみたいですね。
予告でマージャンしてたし・・・(-_-;)
金は人を変えるね。
そして冬吾さん。また有森家に登場ですか?
そこに嵐の予感が漂いますね。
折角、達彦さんが戻ってきてこれからって時にぃ~。
いらんとこに出てきやがって!!
来週も見逃せませんね。
早く、早く続きが見たいです。
毎日15分じゃ足りないよぉ~(´Д`)
坊ちゃんの「純情きらり」スケッチ