♪ 第25週 「夢にみた演奏会」
昭和21年4月。
桜子(宮崎あおい)はめでたく達彦(福士誠治)と
「山長」で結婚式を挙げる。
達彦は、戦争で死にそうになった時にピアノの
「愛の夢」のメロディーが聞こえてきて、
桜子ともう一度連弾したいと祈って命が助かったと告白。
そしてその晩、二人が結ばれたことに感激した
徳治郎(八名信夫)は、有森家にあるピアノにもたれながら、
静かに息を引き取る。
翌、22年夏。
達彦は桜子が作曲したものに感銘を受け、
上海から東京に戻って来た西園寺(長谷川初範)に
発表する機会を作って欲しいと相談する。
西園寺はこれに賛同。
但し、桜子自身が演奏することを提案する。
戦時中、手慰み程度にしかピアノを弾いていなかった桜子は、
演奏会に向けて練習を始める。
しかし練習のし過ぎのせいか、桜子の体調が思わしくなく、
一度病院に診てもらったところ、妊娠3ヶ月であることがわかる。
「山長」も有森家も皆、大喜びし、
達彦は演奏会よりお腹の赤子に気を使うようになる。
そんな折、演奏会のチラシを見たと言って、
かつて桜子と婚約を交わした斉藤(劇団ひとり)が「山長」を訪問。
桜子が今でも音楽にいそしんでいることに感じ入る。
2人の結婚式、良かったですねぇ~

キヨシが来たのにはビックリでしたけど。
「結婚してくれ!!」って・・・
みんな“ポカ~ン”ってしてましたよ(゜O゜)
そりゃそうだわな。
「冗談だ」って言ってたけど、どうかねぇ~(笑)
そして、その日に徳治郎死んじゃったし!! ∑(゜□゜)
何も、達彦さんと桜子の初夜に死なんでも・・・( ̄Д ̄|||)
幸せ半減じゃ~ん

そして、達彦さんの髪が伸びて登場。
当然ズラなわけですが(笑)
それでもかっこいいですよ、達彦さん♪
西園寺先生が「2人が並んでいると幸せな気持ちになります」って。
ハイ!!
あたしも幸せな気持ちです♪
これがいつまでも続けばいのに・・・
桜子が達彦さんのこと、「主人が~」って
言ってたのにちょっとジェラシーです( ̄▽ ̄;)
斉藤先生が「山長」に訪問。
敵地に乗り込みかぁ~(笑)
でも先生も結婚してたね。
斉藤先生との会話を聞いて、
達彦さんは「やっぱり演奏会頑張れ!!」と応援するのです。
人間できてるな~、達彦さん。
子供も出来て、演奏会もと、幸せいっぱいの2人に
なんたる試練を与えるのですかぁぁぁぁぁ!! (ノД<。)
結核なんて・・・何でなのぉ。
どうして2人を幸せなままにしておいてくれないのですか!!
子供が出来て「良かったなぁ」って
幸せそうな達彦さんと桜子の顔が目に浮かびますよ・・・
なのに!!
なのに、何故なんだぁ~~~。
「なんでもっと早く気付いてやれんかったんだ・・・」
と嘆く達彦さんの姿が悲しすぎます(ノД<。)
思い出すだけで泣けてきます・・・
来週で終わりなのに、これからどうなる?
お願いだから桜子を死なせないで下さい!!
ってもう撮り終わってるんだよね。
死んだらヤダよ~o(>ロ<o)(o>ロ<)o
朝ドラのヒロインが最後死ぬなんてありえないでしょ!!
お願いだから希望が持てる終わり方でお願いします。
幸せな2人で終わって欲しいのに・・・

坊ちゃんの「純情きらり」スケッチ