帰ってこさせられた３３分探偵 最終話

３３分持たせるドラマも漸く終わりです。


「共鳴振動。それは、僕もフワッとしてます。

ガリレオ見ただけなのでね！！」


いやいや。

自慢気に言うことじゃないような・・・

仮にも探偵ですから。



情報屋、最後は小島よしおだった。

顔は出させてもらえなかったけど(笑)



「全てのデーターをなんやかんやそんやかんや推理した結果、

里美さんお前や！！」


「ＯＫ！　I　KNOW」


結局自首した里美が犯人でした。



大田原がまたしても事件の依頼をしにやって来る。

しかし・・・


「まだ時間が余ってるみたいですよ。」

「なんやかんややるしかないようですね。」

「なんやかんやって何よ。」

「なんやかんやは、な～んやか～んやだんす。」



どんな終わり方やねん！！ ヾ(・ω・;)

また戻ってくることあるのかな？



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帰ってくるのか！？３３分探偵

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第１１話　第１２話

ザ・クイズショウ 第一話

第一話

『正解地獄！夢の番組が人気ロック歌手を裁く！』



水面に浮かぶ女性。

「美咲・・・美咲・・・」

魘されて目が覚めた神山がいるのは真っ白な部屋。

本間が鍵を開けて入って来た。

「時間だ。」

本間の後に続いて歩く神山。



TV局で安藤にある男が声をかける。

「あなたをご招待します。」

クイズショウへの招待状を渡す。



クイズショウの始まり。

全問正解するとどんな夢でも叶えてくれる番組。

安藤の夢は世界ツアーをやること。

バックコーラスはマドンナとビヨンセをつけて。



３問目までは順調に正解。


「ところで安藤さん。

三流ミュージシャンの気持ちってのはどんなですか？」



第４問から問題が一変。

安藤が卒業したというノースカロライナ芸術大学の

マイクハンタース教授の口癖は？

問題が違うと慌てるスタッフ達。

答えは神山が知っていると言う本間。


「いいですか？安藤さん。

私はあなたの全てを知っています。」


マイクと中継が繋がっていると神山。

映像が入り、なんとか誤魔化そうと必死の安藤。

英語も全然出来なくて訳と合ってないし

会話も成り立たない。

神山が英語で説明し中継が終了。


「あ！ ヒント聞くの忘れちゃいましたね。」


神山がヒントを出し安藤は正解する。



第５問。

ジョンこと福山翼のギターはどれ？


クイズは当然正解。

ここで神山が安藤にギターを弾いて欲しいと言う。

安藤は遠慮するも、客を盛り上げ弾く方向に。

ギターを取り弾くも下手・・・


「今日はダメだ。

こいつは鳴きたくないって。」と誤魔化す安藤。


安藤がギターを鳴らすと突然頭を押さえ苦しみ出す神山。

昔、河原で安藤に会っていたような映像が・・・


しかし、何事もなかったように神山は立ち上がる。

ギターの傷を見つけた神山は、

「誰か殴った跡みたいですね。」と。


次の問題に行こうとした時、

神山が攻撃的で何かおかしいと言う安藤。


「さっき言ったでしょう。

私はあなたの全てを知っていると。」



第６問。

ジョンさん殺害事件の凶器として警察発表されているものは？


自分を犯人扱いしていると怒りだす安藤。


「あれ？ 答えられない感じ？

答えて下さいよ～、安藤さん。」


「ふざけんな！」と怒る安藤と睨み合う神山。


「安藤さん。答えないと夢パーですよ。」


問題替えなさいと言う冴島に続けるという本間。

一旦ＣＭです。



ＣＭ明け、安藤は答え正解に。

神山は安藤をまた犯人扱い。

安藤は自分にはアリバイがあると言い、駒沢を呼ぶ。

駒沢は神奈川のスタジオにいたと言い、アリバイ証明。



第７問。

ジョンさんが殺害された時刻あなたはどこにいたでしょう？


しかし選択肢に安藤が言っていたスタジオが入ってない。


「安藤さん。私に隠し事は通用しません。

私はあなたの全てを知っています。」


安藤は「帰る！」とスタジオを出て行く。

慌てる冴島と、映像で繋げと言う本間。



楽屋に入って出て来ない安藤。

駒沢に八つ当たりする。


神山に安藤は必ず戻って来るから、

あと少しだけ持たせろと言って出て行く本間。


安藤は名誉毀損で訴えるから弁護士を雇えと駒沢に言う。

駒沢は慌てて部屋から出て行く。



神山は安藤が怒って

部屋に引き篭もっちゃったとふざけて説明。

「このままだと殺人犯になっちゃいますよ～。」と、

観客と一緒に安藤コールをする神山。



それを部屋で見てる安藤。

そこへ駒沢が戻って来る。

「安藤さん・・・ひとつだけ教えて下さい。

なんでジョンさん殺したんですか？

あの時、殺してなきゃ・・・」


「何言ってんだよ。あいついらねえだろ？」


駒沢は代わりに自首すると言う。

「いいのか？ 駒沢。」



客席では安藤コールが続く。

戻って来た本間は何やら指示を出す。


その時、ニュース速報で

ジョン殺しの疑いでマネージャーの駒沢が自首したと流れる。



それを見た安藤はスタジオに戻る。

答えはＡ。

第一発見者としてジョンのマンションにいたという安藤。


「正解！」


ドリームチャンスに行く前に、

犯人扱いしたことを謝れという安藤。

すぐ謝罪しなさいと言う冴島に、

このまま行くと言い電話を切る本間。


「謝罪しろ。話はそれからだ。」


「安藤さん。ここは夢を叶える場所です。

あなたが手に入れたいのは私からの謝罪ですか？

それとも夢ですか？

あなたは夢を叶える為にここに来た。

そうですよね？」


「叶えてやるよ。俺の夢を。」


「そう上手く行くでしょうか。」



問題。

ジョンさんが殺害される直前に発した最期の言葉は？


「ふざけんな！」と安藤。

犯人じゃなければ分からないだろと。


夢を叶えたくないのか？と神山。

叶えたいに決まってると言う安藤。


「ならばさあ！ 答えて下さい！！」


「答えなさい！ あなたの夢の為に！！」


「難しいですか？ 難しいですよね。

じゃあ、奥義使いましょうか。」


「奥義、召喚！！」


マネージャーの駒沢が出て来る。

ざわめく観客と驚く安藤。

駒沢は一部始終を見ていたと話し始める。

ジョンの言葉に喧嘩になり、ギターで殴ってしまった安藤。


「おめえ・・・才能ねえよ・・・」


駒沢に掴みかかる安藤。

その時、スタジオにあの時の会話が流れ始める。


「なんでジョンさん殺したんですか？」


「あいついらねえだろ。」


「さあ、安藤さん。答えをどうぞ！

あなたの夢の為に！」


「ギブアップだ。」


「ギブア～～～ップ！！」


何故裏切ったのか駒沢に聞く安藤。

安藤の歌は好きだけど、今の安藤は好きになれないと。


「安藤さん。人は誰しも夢を見る権利を持っています。

善人も悪人もその権利は等しく与えられています。

けれどもそれを手に入れる為には、

それなりの代償を支払わなければなりません。

それが・・・夢なんです。な～んつって。」



冴島は局に引き返し本間を怒る。

誰かを裁くのは私達の仕事じゃないと言われるも、

「でも、面白かったでしょ？」と悪びれもない本間。

本間を引っ叩く冴島。


「私は絶対に認めません。

もうニ度とこの席に座れるなんて思わないで！」

と言うも、他のスタッフは本間の味方らしい。



高杉が本間に駒沢は自首したのに何故あの場に来たのか？と。

駒沢自首のニュースは局内だけのスーパーで、

安藤を安心させる為にやったことだった。


本間は駒沢が弁護士を手配する前に、

もう１度協力してもらえないかと会話を録音させていた。


あと、安藤が何故スタジオに戻って来ると思ってたのかと。

「決まってるだろ。

ここはどんな夢も叶う場所。

安藤にはどうしても叶えたい夢があったんだよ。」


安藤は警察に連れて行かれる。



白い部屋で苦しむ神山。

駆け出しの頃の安藤と、川辺で会っていた神山。

そして目を覚ました神山の所に本間がやって来た。


「何か思い出したか？」

「さっきの解答者・・・どこかで会った気が・・・」

「そうか。」

「でもそれ以上は・・・」


神山の胸倉を掴む本間。


「思い出せ！！

俺は８年も待ったんだ。思い出せ～！！」


絶叫する神山。

水中にいる女性の姿を思い出す。


神山を本間は抱き寄せ、

「大丈夫だ。俺が救ってやる。

だから俺を信じろ。信じるんだ。」

「はい・・・」

「さあ、物語の始まりだ。」




なんだか分からないことだらけ。

水に浮かぶ女性と神山は事故か何かに遭ったのか？

で、神山は記憶がないと。

白い部屋にいる時はあんな状態なのに、

よくクイズショウの司会出来るよね。

急にスイッチ切り替わるのか？


本間は何者なんだろうか？

女性とはなんらかの関係があるんだよね？

私的には本間はもう少し年上が良かったような・・・

ディレクターにしては威厳がないというかなんというか・・・



いろんな翔くんの顔が見れていいね♪

しかもアップが多い！！

“ニヤッ”って笑うとこが堪らないわ～。

あの巻き舌もスゴイ！！ (笑)

ゴッドハンド輝 Vol.２

Vol.２　『生命のリミットまで残り１０分！！』




あの手術はマグレだったのか？

輝は相変わらずドジ輝のまま。

四宮は輝の指導医が北見なのが気に入らず、

院長に指導医を変えて欲しいと頼む。

しかし院長は却下。

輝の指導医は北見、四宮の指導医は片岡のまま。



輝は病院で首筋に大きなほくろのある男性を見掛ける。

気になった輝は呼び止めるが、男性は全速力で走り出す。

男は窃盗がバレたと逃げ出したのだが、

輝は全く知らず、ほくろが気になったから追いかけただけだった。

男のほくろはガン。

早期発見のためまた問題なし。

窃盗犯を捕まえたというおまけつき。



しかし手術が控えてるのに全力疾走で体力を消耗させ、

手には怪我をしてしまったため北見から怒られる。

手術は四宮に交代。



片岡の計らいでヘルニアの手術をすることになった輝。

手術に時間をかけすぎてしまい北見に注意される。



輝は北見のやった手術のビデオを持ち帰り、

見ながら練習をする。

が、寝坊をしてしまい遅刻。

またしても北見に怒られる。



そんな中、事故で高校生が運ばれて来る。

北見に手術をよく見ておくように言われ見ていたが、

どうしても付き添いで来た高校生が頭から離れない。

出て行こうとする輝に北見は、

出て行ったら首だと告げるも輝は出て行ってしまう。



高校生を見つけ出し、お腹を見させて欲しいと頼む。

そこへ輝を連れ戻しに来た先生たちに連れ戻されようとしてる時、

その高校生が倒れてしまう。



輝が執刀することに。

難しい手術だったが無事成功。



散弾銃で負傷した患者が運ばれて来る。

オペは四宮と輝が。

四宮はどちらが多く弾を取り出せるか競争しようと言う。

それを輝は拒否。


「俺は患者さんの体を賭けの対象になんかしません。」




ピンチの時にだけ発動するゴッドハンド。

なんか結構不自然よね(笑)

院長はゴッドハンドの輝を見て喜んじゃってるし。

大丈夫かい？

北見は相変わらずキモくて、

四宮は敵意むき出しでちょっとムカつく。



Vol.１