第2話 『ウソは恋の始まり』
今日は料理合コン。
今回は秘策がある!!と茂。
桜田は料理が上手くて先生と勘違いされてしまう。
優子を狙ってる茂は、
リカーショップのCEOで
スタンディングバーも経営していると見栄を張る。
邦之は茂のアドバイス?を受け、
都の職員だと言ってしまうが、
相手の女性も都庁勤めだったため全然ダメ。
茂が町内の人に邦之が婚カツしてることをバラしそうになる。
婚カツしてることは絶対に秘密!!
特に区長にバレたら首になると。
真琴にも口止めしようと思った邦之。
その真琴が“とんくに”に来ていた。
バラしそうになる真琴をなんとか誤魔化す。
そしてメールでバレたらマズイことを伝えると、
急に真琴の口が鈍る。
春乃は邦之の相手が真琴だと勘違いする。
不機嫌になる春乃。
優子は茂を誘ってデート。
区長は邦之の結婚式のスピーチを作ったと大張り切り。
邦之はトイレで桜田に、婚カツの話を区役所でしないよう言う。
その話を個室にいた伊藤が聞いてしまっていた。
茂と話をしていて、
邦之に結婚相手がいないことを知った春乃。
途端にご機嫌になり“とんくに”へ。
帰って来た邦之に彼女のことを色々聞く春乃。
邦之は結婚相手がいないのを春乃が知ったことを知る。
内緒にしてくれと頼んでいたら、弟・邦康にも知られ、
茂の声が大きかったために成道にまで知られる。
伊藤にもバレた邦之。
伊藤は区長にバラすつもりはないよう。
おまけに匠にもバレる。
匠は経歴詐称を置いておけないと区長に言おうとする。
しかし「嫁」と言う言葉を聞き、態度を変える匠。
茂は優子からスタンディングバーが見たいと言われる。
優子を家に連れて来るが、
「時間返して! あなたとデートした時間。」
優子の結婚の条件は、
「身長175cm以上、ルックス普通以上、
学歴は大卒以上、年収600万以上。」
それを表で聞いていた春乃が乗り込んで来る。
「ハッキリ言って、
シゲはあなたには勿体無いです!!」
「私が探しているのは彼氏じゃなくて結婚相手なの。
雰囲気とか、一緒にいて楽しいだけじゃもう選べない。」
優子は店を出て行く。
そんな優子に邦之が声を掛ける。
「僕も2人と同じで条件とか考えてないんだけど、
婚カツの時もプロフィールとかじゃなくて、
相手の人柄とか気持ちとかを知りたくなっちゃうんだよね。
婚カツってそういうのじゃダメなのかな?」
「いいんじゃない? それで。
でも私は条件が大事。
それが婚カツするにあたって
自分に課したルールだから。」
このやり取りで父にも結婚相手がいないことを知られる。
「親父ゴメン。あれ全部嘘なんだ。」
「お前のやったことはな、どんなに謝ったって
謝り足りることじゃねえんだぞ。」
都庁が視察の日。
視察団の中には先日料理合コンに出席した人がいた。
区が婚カツを支援するべきとうまくゴマ下さい。
区長からも褒められえました。
おばあちゃんが邦之にご祝儀を渡しにやって来た。
なんだかねぇ~(-_-;)
何も面白くない?ような。
もう見なくていいかも。
気が向いたら来週も見る。
けどどうかなぁ~(笑)
第1話