#03
『友情と裏切り・・・
驚愕の毒ガステロの真相!!
味方に敵が!?』
Jが銃を銜え引き金を引くが弾が入ってなかった。
八木はコードが切れて助かる。
ガステロはハッカー・ホーネットによるもの。
一般家庭のガス圧力は通常1.0~2.5キロパスカル。
この変質ガスはその状態では毒性を発揮しない。
ホーネットがシステムを乗っ取り装置をコントロール。
3.8キロパスカルにまで圧力を高め、
化学反応を起こしてVXガスに酷似した神経ガスを発生させていた。
14時までに800キロ以上もある
ガスパイプラインの圧力装置を点検するのは不可能。
サードアイにファルコンを召集しろとのこと。
倉野に手当てしてもらう藤丸。
Jとの関わりを聞かれ2年前の話をする。
悪い人とは思えなかったと倉野。
接し方に迷っていると言う。
「僕にとっては憎むべき犯罪者だけど、
あなたにとっては患者でいいんだと思います。」
苑麻から霧島に電話があり、
ファルコンを連れて来るよう言われる。
しかし既に藤丸はいなくなってた。
霧島は加納と南海にサードアイ内部に
魔弾の射手のスパイがいると伝える。
加納と南海がサードアイに復帰したのは、
スパイが誰かを探し出すためだった。
「ここにファルコンが来るかも。」
「藤丸を巻き込むのはやめろ。」
「相変わらず友達思いね。」
マヤはあおいを殺したのは藤丸だと言うが、
音弥はそれを否定。
そこへ総理がやって来た。
どうゆうことかと詰め寄る音弥。
「この件については何も関わるな。」
マヤにも孫を巻き込むなと。
「私には国を守る役目がある。」
「あおいひとり救えないで何が国だよ!!」
「テロの情報を掴むため彼女には動いてもらっていた。」
「信じてくれた? 私、今度はあなたたち側。」
加納にもバックアップさせていると言う総理。
マヤは皇帝の牙を取り返すために、
ファルコンの力を借りたいと総理に言う。
「藤丸を巻き込むのはもうやめてくれ。」
藤丸がホテルのドア前に到着。
ドアのチャイムを躊躇いながら押す藤丸。
そこを誰かに狙われ、銃を構えた集団が部屋の中へ。
入って行くが既に誰もいなかった。
「本気でテロを止める気なら、
俺が藤丸をコントロールする。」
音弥がマヤに言った。
八木がまたカツアゲされている。
もうどこからもお金は持って来れないと言う八木。
「じゃあ死ねよ。」
明日までにお金持って来る別のアイデアを
考えて来いと突き飛ばされた。
「もし僕がほんとに死んだらどう?
死んだら許してくれる?」
“怒りの原因より、
怒りの結果の方が、
はるかに重い
マルクス・アウレリウス”
澤北が釈放要求をされている犯罪者の中に、
その理由を見つけたと加納に話す。
その内の1人・笹島がプルトニウムを用いた爆弾を
送りつけ逮捕された過去があった。
他の2人はダミー。
笹島の犯罪歴は消されていて、
そのデータベースにアクセス出来るのは萩原のみ。
その話を萩原は盗聴器で盗み聞きしていた。
藤丸はサードアイのに連れて行かれるところだった。
魔弾の射手の次のテロまであと僅か。
これ以上罪もない人を犠牲に出来ないと。
しかし藤丸はサードアイに行くことを拒否。
「サードアイのマシンじゃ間に合わないんだよ!!」
自分のマシンでやると言う藤丸。
八木が屋上から飛び降りようとしている。
「希望なんてあるから死にたくなる。」
落ちようとしたところへ携帯にメールが。
“はじめまして ヤギさん。
掲示板みました。
いっしょに死にませんか。
ホタル”
「テロリストのスパイはお前だな、荻原。」
萩原に拘束すると告げる加納。
しかし逆に拘束された。
加納の携帯に電話が。
取り上げ電話に出るが何も話さず切られた。
「あそこの組織はやっぱり厄介ね。」とマヤ。
資料を出す澤北。
データベースの改ざんは事実だが、
萩原がアクセスした事実はなかった。
その資料を見るまで加納を信じていたと言う南海。
加納は離婚した奥さんへの慰謝料と養育費でお金が必要だった。
誰かから定期的に3ヶ月前からお金が振り込まれていた。
今では2億8750万円にもなっている。
それはテロリストからじゃないかとと疑う萩原。
加納に説明を求めるも加納は答えず。
「スパイはオレじゃねえ!!
他にいるんだよ!!」
しかし加納は拘束される。
「ブルータスより報告が入った。
予定通り他の男に罪を被せることに成功。」
とテロリスト。
藤丸が部屋へ戻ると響がご飯を作っていた。
慌ててガスの火を消しパソコンへ向かう藤丸。
「ホーネット。
お前の好きにはさせない。」
ホーネットとの闘いが始まるが、
ファルコンが止められた。
大臣が決断を迫られている。
そこへ総理が戻った。
「テロリストの言いなりになる訳にはいかない。
日本中の全てのガスの供給を一時的に止める。」
藤丸は再び操作を開始。
みんなのPCを借りてると藤丸。
「リモートアクセスしたんだ。
これでどうだ、ホーネット。
・・・・・捕獲完了。」
ホーネットがPCを閉じた。
ファルコンがシステムを奪い返したと聞き、
ホッとする総理たち。
その時、魔弾の射手から電話が。
「テロは決行しない。
我々の目的は達成した。
だってあの3人は釈放されたんだもの。
法務大臣の英断に感謝する。」
法務大臣は独断で3人を釈放していた。
「人命を優先したんだ!
たかがハッカーに国の存亡を任せられるか?」
「どんな状況であれ、
テロリストの要求を呑むことは国家の敗北を意味する。
経過次第では、あなたを更迭せねばならない。」
八木が待ち合わせ場所のCDショップへ。
そこへ遥から電話がかかって来た。
「私、八木くんのこと心配なの。」
もしかしてイジメられてるんじゃないかって言うと、
「分かったよ。
遥ちゃんも偽善者なんだね。」
そう言って電話を切る八木。
ホタルからメールが来て、
この店で「魔弾の射手」という
タイトルのCDを買うよう言われる。
藤丸は霧島に報告。
「俺は俺のやり方で音弥を取り戻します。
ただ遥の護衛だけはしっかり頼みます。」
部屋に戻った藤丸。
まだ居座ってる響。
「大事な人間は守る。
そのためだったら、いくらでもテロリストと戦ってやる。
俺にはもう、音弥と遙しかいないんだ。」
後ろから抱きしめる響。
「私もいるじゃん。」
「そっか。」
響の携帯に電話。
部屋の外へ出て行く響。
八木は指示通りトイレのタンクの中から
入ってた物を取り出す。
またホタルからメール。
“CDの中に鍵があり、それであきます”
目を開けたJ。
「あ~あ。
またパンドラの箱が開いた。」
鍵を使い開けると、中には拳銃が入っていた。
“常に、世界のどこかで、
朝が訪れている。
リチャード・ヘンリー・ホーン”
どこかに連絡をするテロリスト。
「事は順調に進んでいる。
これで漸く、皇帝閣下にお会い出来る。」
音弥がマヤに聞く。
「今から取り返しに行くのか? あのチップ。」
「皇帝の牙のこと?」
「そんなに大事な物なのか?」
「あれは第三の皇帝からの招待状。」
「第三の皇帝?
誰なんだ? テロリストの黒幕は。」
「黒幕ねえ。
まっ、そうとも言える。」
「藤丸。」
振り返った藤丸に銃を突きつける響。
「今すぐハッキングをやめて。
じゃないと撃つ!
私と一緒に来るの。」
「お前・・・まさか。」
「第三の皇帝が待っている。
ついて来て
従わなければ、撃つ!」
怪しすぎた響はやっぱり怪しかった。
何者?
第三の皇帝って・・・まさかK?
ってかKって毎回出て来るけど何やってんの?
にしても相変わらずサードアイってダメだよね。
なんで藤丸についてないの?
おかしくない?
部屋にひとりで帰しちゃうんだ。
加納もハメられちゃってどうすんだろ?
総理がなんとか出来ないのかな?
萩原が怪しすぎ。
従ってる南海ももう信用出来ないわ~。
次回はマヤ、死んじゃうの?
マヤが死んじゃったら、ちょっと寂しい。
ブラッディ・マンデイ 全11話
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