goo blog サービス終了のお知らせ 

まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

ギルティ 悪魔と契約した女 第8話

2010-12-01 22:38:29 | ドラマ

第8話

『愛の告白 私は殺人者』





三輪が死亡し、溝口は逃走。

三輪は暴力団と関係し、

抗争に巻き込まれ殺されたと発表される。

警察は宇喜田が溝口と繋がっていることを隠蔽。

その宇喜田は行方を眩ましているが、

休暇届けが出ていることになっていた。

納得出来ない万里はひとりで捜査を続ける。

そして通報をして来た人物が芽衣子だと知った。



芽衣子を訪ねる万里。

同じ覆面の男に襲われたのに、

何故芽衣子だけ無事だったのかと。


「私、あなたの本性、必ず暴いてみせる。」



一方、真島は溝口に三輪を殺され荒れていた。

そんな真島に溝口から電話が。


「好きな女が殺されたら泣いちゃう?」


真島は腰の拳銃を確認。


「ぶっ殺してやる!」


そう言い走り出す。



芽衣子をつけていた溝口。

そこへ真島がやって来て、

芽衣子に車に乗っているよう言い追いかける。

真島は溝口に発砲。

倒れた溝口を蹴り放題。


「おまえなんか人間じゃねえ!」


溝口の額に銃を突きつける真島。

そこに芽衣子が駆けつけ真島を止める。


「こんな奴、生かしちゃおけないだろ!」


「だからって殺しちゃいけない!

あなたは私と違うんだから!!」


その隙に溝口が逃げて行く。



芽衣子と真島はペットサロンへ。


「なぜ止めた!!

あいつを殺さなきゃ終わらないんだよ!」


「あなたが溝口を殺しても、

悲しみも憎しみも消えない。

今よりももっと悲しみが増えるだけなんです。

だけど、あいつを許せなんて言えない。

ああゆう奴こそ、命をもって償うべき。

だけどあなたは犯罪者になっちゃいけないんです。

あなたを信じてる沢山の人がいるから。

そういう人を裏切っちゃいけない。」


「それでも殺したかった・・・」


真島に寄り添う芽衣子。



発砲事件があったことを知った万里は、

芽衣子のところへ行く。

真島に戻るよう言うが、出て行ってしまう。

万里は芽衣子をビンタ。


「二度と彼に近づかないで。
 
あなたのせいで拓朗が

どんどんおかしくなっていくじゃない。

これ以上、拓朗を不幸にしないで!!」



堂島から電話があり呼び出される芽衣子。

事件を嗅ぎ回っていた堂島も何者かに襲われ、

怪我を負っていた。

宇喜田の後ろにはかなりの大物がいると。

溝口のことはほっとけと言われるが、

そういう訳にはいかないと芽衣子。


「芽衣子ちゃん。

今のあんたはただの殺人鬼だよ。」



出勤した芽衣子を待っていた万里。

本当に溝口と関係ないのか聞く。


「私には、真島さんを傷つける理由がありません。」


「分かった。信じるわ。」


帰ろうとする万里引き止め、アンの世話を頼む芽衣子。


「もうこれ以上、

個人的に警察の人と関わりたくないから。

真島さんにもそう伝えて下さい。」



溝口から芽衣子に電話がかかって来た。

手を組まないかと誘われる。

芽衣子は何か企みがあり、

溝口と会うことにした。



部屋を訪ねて来た万里に、

芽衣子が通報者だと聞いた真島。

芽衣子が溝口と接触すると思い、

必死に芽衣子を捜す。

そこへ堂島が現れ、

真島に溝口を見かけた場所を教える。

真島は急いで向かおうとした時、

警察からの連絡で芽衣子の車のGPSの場所も

同じ場所だった。



芽衣子は溝口に呼び出されたコンテナヤードへ。

隠し持ってたスタンガンで、

溝口を襲おうとするが失敗してしまい、

逆に溝口に襲われてしまう。


そこへ真島が到着。

溝口が芽衣子に灯油をかけ、ライターを手にする。


「真島さん。

僕はあなたが羨ましい。

自分の大事な人が燃えるところを

また見れるんだから。」


その時、芽衣子が反撃し、

バランスを崩した溝口が倒れ自分が燃えてしまう。

呆然とする芽衣子。


「俺のせいだ。」


芽衣子を抱きしめる真島。


「おまえはもう、ひとりじゃない。」


そんな真島と芽衣子を陰から堂島が見ていた。





や~、溝口が燃えた時は正直清々しましたね。


あんな最低な奴は生きていてはダメだ。


しかしこの先どうなるんだ?


溝口の件は正当防衛が成立すると思うんだけど・・・


堂島が陰から見てたけどよく追いついたな(‐∀‐;)


真島はサイレンつけて走ってたから、


かなり早いと思うんだけど・・・


堂島はどうやって来たんだ?


タクシーで間に合うのか!?


なんか不思議だわ。


ま、突っ込みどころはここだけじゃないけどね。


芽衣子が会社の車で動き回ってるのだって、


かなり目立つような気もするんだよな~。


派手でしょ? あの車(笑)


毎回いろんなところが詰めが甘いと・・・





第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする