ヴェールを脱いだ神の子が動き出す!
高校かるた頂上決戦!!
全国高校かるた選手権。2日目個人戦。
A級B級——その決勝戦は同時に、しかし別会場で行われる。
千早と同じA級の綿谷新・若宮詩暢戦が大注目を集めるなか、
B級の太一も富士崎の山城理音相手に苦戦をしいられる。
白熱する戦い。誰もが息を呑む展開。
千早が見つめる太一は?
そして新の戦いは!?
個人戦決勝。
クライマックスを迎え、
歓喜に涙するのはいったい誰だ——!?
新に痺れた!!
あの場面でリラックスして出来る新は凄い。
新vs名人も早く見てみたいな。
そして太一おめでとう!!
太一もジワジワと覚醒を始めたね。
今度の太一にも期待。
千早も負けずに頑張れ!!
中学時代の同級生、
緑川繭に誘われてハジメと美雪が訪れたのは、
「昭和の街並み」を再現したかのような
山深き村、“仁久井村”。
しかし、郷愁を誘うなつかしい風景とはうらはらに、
村には凶悪な悪意がひそんでいた。
滞在1日目の夜に、
村の唯一の出入り口である吊り橋が消失。
それは「人喰い研究所」に巣食う「ヒトクイ」が引き起こす
連続殺人の前触れに過ぎなかった‥‥。
なんと20周年。
ずっと読み続けているあたしも凄い(笑)
もういいんじゃないかと思いつつも、
本屋で見つけたら買ってしまうという恐ろしい現象に。
事件が解決しなくてビックリ!!
まさか続くとは・・・
次巻を待ちます。