まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

サキ 第9話

2013-03-06 23:10:47 | ドラマ

第9話

『セレブ妻を狂わす疑惑の真珠』





突然、サキはやめておけと言った須藤に対し、

恵と和繁は納得出来ない。

朝食はみんな黙ったまま・・・



病院に着いた須藤に声をかけるサキ。

髪をかきあげ真珠のイヤリングをワザと見せる。

何処かで少し話が出来ないかと食事に誘う須藤に、

明日、5時に終わるから理事長室へ寄るとサキ。


「私、分かってます。

和繁くんのことですよね。

親としての理事長の心配も分かってますから。

大丈夫ですよ。」



一方、何日か振りに職場へ姿を見せた隼人。

直美に今夜空けておいてと言われる。

直美と岩城は中川の入院していた病院の

担当看護師に会ってくると。

隼人はネットで母が好きだった花『ダイヤモンドリリー』を検索。

花言葉は『また会う日を楽しみに』。



恵はサキに会いに病院へやって来る。

サキが楽にしてくれたと、

息子の彼女なのに大事な友達みたいと恵。

そして自分が作ったラベンダーのハーブティーをプレゼントする。

ラベンダーの花言葉を知ってるかとサキ。


「疑惑です。

不安って何から生まれてくるのかな・・・

恵さん、白を黒にしないで下さいね。

今、恵さんと理事長の関係は真っ白なんです。

真っ白な色に黒い点が落ちると、

それが広がってグレーになっていく。

一度でもグレーになると、

何かある度にそこに黒い点が落ちていく。

そうするとグレーはどんどん濃くなって黒になっていく。

たった一度でもグレーになってしまうと、

二度と白に戻ることは出来ない。

誰かを信じるって簡単なことじゃないですよね。

だからこそとっても大事なことだと思うんです。」


「サキさん・・・ありがとう。」



中川の担当看護師から話を聞きに病院へ行った直美と岩城。

しかし現れたのは髪の短い女性だった。

髪が長くて綺麗な看護師なんていっぱいいると言われてしまう。



サキは留守電が入ってることに気づく。

隼人からもう一度会って話がしたいとのことだった。

メッセージを聞いたサキは消去。



和繁から電話がかかって来て、

今夜どうしてるかと聞かれたサキ。

ちょっと会いたくてと。

するとサキは明日なら会えるかもしれないけど、

まだ分からないから明日電話すると言う。

和繁はサキに自分は本気だと伝える。



今日はサキと食事の日。

夕飯はいらないと恵に言う須藤。

病院の外科の先生たちと会食だと嘘を言う。

須藤を送り出した後、

須藤の服のポケットから真珠のイヤリングを発見した恵。

一度でもグレーになったら白には戻れない・・・

黒い点が落ちた瞬間だった。



隼人は岩城に中川の担当看護師に会ったのか聞いた。

会ったけど関係なさそうだと岩城。

何故そこに辿り着いたのかと隼人。

中川の元カノに会って話を聞いたと。

ある女と出会って彼は変わったと言っていたことを話す岩城。

本田の同僚も似たようなことを言っていたから、

2人の前に現れたのは同じ看護師なんじゃないかと。



約束の日、サキは熱が出たと言い仕事を休んだよう。


サキは和繁に電話。

予定はキャンセル出来たけど、熱を出してしまったと。


「寝てれば良くなるかと思ったんだけど、

朝から何も食べられなくて、買い物にも行けないし、

風邪薬も切れてるし。」


「大変じゃないですか! 俺、届けますよ。」


「優しいのね。 でも大丈夫。

うつしてしまったら申し訳ないし。

元気になったらまた会おう?」


「でも・・・」


「気持ちだけで充分。 じゃあね。」



一方、須藤は職員名簿でサキの電話と住所をチェックし、

サキに電話をかける。

約束してたのにと謝るサキに気にしないでと須藤。


「それより大丈夫ですか?」


「寝ていれば良くなるかと思ってたんですけど、

朝から何も食べられなくて、買い物にも行けないし、

風邪薬も切れてるし。」


「それは大変だ。」


「仕方ないですよね。 一人暮らしですから。」


「何か届けましょうか?」


「優しいんですね。 甘えてもいいですか?」



その頃、野村の事務所へ行こうとした直美が、

祐樹を見かけ声をかけた。

祐樹は落ち着いたから挨拶に来たそう。

直美にサキにもよろしくと祐樹。


「会いたかったけど、お仕事が不規則だから。」


その言葉が気になり祐樹を追いかけ、

サキの職業を尋ねた直美。


「看護師さんですよ。」



須藤が病院から出て行こうとした時、

隼人がやって来たのを目撃。

須藤は隼人に声をかけ、

サキは風邪を引いたようで今日休んでいると伝える。

そして失礼ながらとサキの母親の死因を尋ねた須藤は、

心不全だと答える隼人に驚きを隠せない。


「元々心臓が弱くて、

街で倒れて救急車で運ばれたんですが、

間に合わなくて・・・あの、何か?」


「なんで・・・

サキさんは、お母さんは・・・殺されたって。

5人の男に。」


その話に今度は隼人が驚いた。



病院を出ると直美から電話が。

急いで編集部に戻って待っててと言われ、

一方的に電話を切られた。



須藤は見舞いの品を持ってサキのマンションに。

上がってと勧めるサキに断る須藤。

その時、具合が悪い振りをし、須藤に手を借り部屋の中へ。


そこへ和繁がやって来た。

問題ないと入れようとするサキに、

余計な疑いを持たせてしまうかもしれないと止める須藤。


「そうですか。 じゃあ、秘密ってことですね。」


和繁は反応がないので、

見舞いの品をポストに入れメモを書く。



病院にやって来た岩城は、

中川の担当看護師にサキを知っているか尋ねる。

以前いたと聞くと写真はあるかと。



須藤が帰ろうとした時、サキが言った。


「私・・・徐々に距離を置きますね。

和繁くんを傷つけないように。」


「申し訳ありません。

でも、よろしくお願いします。」


マンション前で名残惜しそうにしていた和繁は、

父親が出て来るのを目撃!!



直美と岩城は道子に写真を見せた。

本田と会っていたのは誰か・・・

道子はサキを指した。



編集部で待っていた隼人は須藤の言葉を思い出していた。

そして病院で言われた言葉も・・・


「救急で運ばれて来た時には、もう呼吸が・・・

死因は心臓発作による急性心不全です。」


直美と岩城が戻って来た。

呼ばれた隼人。


「祐樹さんに会ったよ。 野村先生の妹。

サキさん、看護師だったんだね。

中川さんが入院してた時期、

サキさんは東部第二総合病院の看護師だった。

本田典史の前に現れた女性もサキさんだった。

道子さんにも確かめた。

なんで驚かないの?

事件のあった3人の共通点が

あなたの知ってるサキさんなのよ?

知ってたんだね・・・

新田!!

黙ってないでなんとか言いなさい!!

この人のせいで・・・この人のせいで、

中川さんと野村先生は死んだかもしれないの。

この人がスイッチを押したかもしれないの。

本田典史の事件だって・・・

これがどんなことか分かってんの?

あんたとサキさんは本当に親戚なの?

あんたたちは一体どんな関係なの?」


「俺が書いた・・・姉を捜す記事を見て会いに来たんです。」


「どうして黙ってたの?

黙ってろって言われたの?

何やってんの! あんた騙されてんじゃないの?」


「姉だと思います。

3人と関わりがあるって知って姉ちゃんに聞きました。

そしてら、本当の姉弟じゃないって言われたけど、

でも・・・俺は本当の姉弟だと思うんです。」


「踏み絵は? 新田言ってたよね?」


「お守りです。 1万円札が2枚入った。

両親と叔父しか知らないことを姉は知ってました。」


「どうして1人で・・・」


「1人で調べたかったんです。

1人でなんとかしようと思ったんです。」


「調べて他に分かったことは?・・・新田!」


「育てられた母親に愛されずに育ったこと。

多分本当の母親を求めていたこと。

それと・・・俺の亡くなった母を、母のことを・・・

殺されたと思ってること。」


「えっ? 新田のお母さんは心不全で亡くなったって。」


「はい。 でも5人の男に殺された。

そう言ってるみたいなんです。」


「5人? どういうことなの?」


「分かりません。」


「まさか野村先生、中川肇、本田典史、

それ以外に2人いるってこと?」


直美は岩城に3人の共通点を探しておいてと言い、

隼人に行こうと言い2人で出て行く。



須藤が自宅へ帰宅すると、恵が笑顔で出迎える。

ラベンダーのハーブティーを淹れて須藤に出し、

序でにイヤリングも出す恵。

サキの部屋にあった物と同じイヤリング・・・


「真っ白な色に黒い点が落ちると

それが広がってグレーになるの。

何かある度にそこに黒い点が落ちていく。

そうするとグレーはどんどん濃くなって黒になっていくの。」


「なんの話だ?」


「一度グレーになってしまうと、二度と白には戻れない。」


「何言ってんだよ!」


「だからこそ・・・」


ハーブティーの中にイヤリングを落とす恵。


「信じることが大事。

そう教えてもらったの、サキさんに。

私はあなたを信じてるわ。

私たちは真っ白なままよ。」


須藤は思わず叫び、クロスを引っ張る。

カップが割れ、部屋から出て行く須藤。

そして叫びながら走った。



サキの部屋を訪ねた隼人と直美。


「野村先生、中川肇、本田典史。

3人に復讐しなきゃならないことってなんですか?

それは、母親の・・・新田明美さんが亡くなったことと

関係してるんですか?」


「姉ちゃん・・・姉ちゃん、俺はなんて言われても・・・

姉弟なんかじゃないって言われても・・・」


「警察へ行ったらどうですか?

私は調べられても構わない。

なんの証拠もない。 だから、なんの罪もない。」


「何勘違いしてんの?

証拠がないことと、罪がないことは違う。

あなたのしてきた罪を、必ず暴いてみせる!」


「ご自由にどうぞ。」


何か言いたそうな隼人を急かし、帰って行く直美。





うわ~・・・楽しくなって来た♪ (>艸<*)


どうなる? どうする?



須藤家は崩壊だね。


須藤が叫びながら走ってるのに笑ったよ。


あそこ1番面白かった。



しかしサキはホント恐ろしいね。


須藤と和繁に同じこと言って部屋に来るよう仕向けるとは。


まぁ、それでこそマイヤーサキ(笑)



肉はやっぱり須藤家で1枚かな~?


予告で隼人が母を殺したとか言ってたし、


もう1枚はやはり隼人なのか?



ん~・・・でもイマイチしっくりこないんだよな(-_-;)


早く結末が知りたい!!





第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話

第8話



美しい隣人  全10話

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ラストホープ HOPE-08

2013-03-06 21:09:02 | ドラマ

HOPE-08

『君は一人じゃない!!

一緒に立ち向かう医者と希望の最先端移植』

卓巳たちが治療していた患者の多恵が、心筋梗塞に陥る。
高木たちは緊急手術を行い、
何とか人工心臓を取り付けることに成功する。
心拍は戻ったものの、多恵は麻酔から覚めようとしなかった。
そんな多恵の状態に、彼女と一緒に仕事をしていた万奈美と、
入院患者同士で親しくなった杏子はショックを受ける。
歩美は、杏子が多恵を見習って
記していたノートを捨てる姿を目撃。

歩美から話を聞いた雪代は慌てて病室へ向かうが、
既に杏子はいなくなっていた。





あ~・・・多恵さんダメだったか・・・


っていうか、殆ど話進んでないじゃん!!


もう正直患者さんの話はいいから、


医者たちの過去話を進めて欲しいんですけど・・・


卓巳は一体誰の子さっ!!





HOPE-01 HOPE-02 HOPE-03 HOPE-04 HOPE-05

HOPE-06 HOPE-07

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レアル逆転でCLベスト8進出

2013-03-06 18:54:57 | レアル・マドリード【CL・国王杯他】

■ CL決勝トーナメント 1回戦第2戦

マンチェスター・U(イングランド)
              レアル・マドリード(スペイン)

アウェイ、オールド・トラフォードで対戦。


 マルセロ  招集外。



【出場選手】

GK : ディエゴ・ロペス

DF : セルヒオ・ラモス、コエントラン、バラン、

    アルベロア(59分、モドリッチ)

MF : シャビ・アロンソ、ケディラ、エジル(71分、ペペ)、

    ディ・マリア(45分、カカ)、クリスティアーノ・ロナウド

FW : イグアイン



【控え選手】

アダン(GK)、アルビオル、ペペ、カカ、モドリッチ、

カジェホン、ベンゼマ



【結果】

マンチェスター・U 1-2 レアル・マドリード



【得点】

1-0  48分  OG


1-1  66分  モドリッチ

モドリッチがミドルシュート。


1-2  69分  クリスティアーノ・ロナウド

イグアインのクロスをロナウドがシュート。





勝てた~ヽ(´▽`)/


ベスト8進出は嬉しいけど、香川見たかった~(>ω<。)


ナニのプレーは微妙なところだけど、


せめてイエローにして欲しかったかな・・・


あれでレッドは・・・ねぇ?


しかもマンUはホームだったし・・・


まぁ、終わってしまったことを言っても仕方がないか。


レアルにはこのまま勝ち進んで優勝して欲しい!!



準々決勝の組み合わせ抽選は15日の予定。


そして準々決勝は4/2、3日にファーストレグが開催。


どのチームと当たるのかドキドキだ。

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