まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

BLEACH 59巻

2013-06-15 23:01:40 | マンガ

   

霊王宮の麒麟寺と曳舟の下で傷を癒した一護と恋次は、
次の零番隊員が待つ「鳳凰殿」に向かう。
一方、総隊長となった京楽の命で、
中央地下大監獄「無間」へとやって来た更木。
そこには、静かに微笑む卯ノ花の姿が!?





衝撃の事実盛り沢山!! ∑(゜Д゜;)


卯ノ花隊長・・・怖っ!!


初代剣八だったなんて。


卯ノ花隊長と剣八の戦いが壮絶。


そしてとうとう剣八の斬魄刀の名が!?


一護父、まさか志波家の人間だったとは・・・


確かによくよく顔を見るとその筋の顔立ち。


海燕と一護が似ているのはそのせいだったのね~。


そして一護母はこれまたまさかの滅却師だったなんて!!


漸く一護出生の秘密が明らかになるのかな。


零番隊のキャラが濃すぎた(笑)

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TAKE FIVE~俺たちは愛を盗めるか~ TAKE9

2013-06-15 22:35:29 | ドラマ

TAKE9

『最終章・前~裏切り最後の晩餐』





笹原に拳銃を向けられた帆村。

絶体絶命の中、笹原の上に布が落ちてきて、

その間に帆村たちTAKE FIVEメンバーは逃げた。



バーに帰って来たメンバーは、もし帆村が捕まっていれば、

自分たちも道連れになっていたんだと責める。

自分たちにはまだやらなければならないことが残ってると。

20年前の真実を見つけなければならない。

これから自分たちは何をすべきなのかと帆村に問う。



その頃、警察が回収した『ルクレツィアの肖像』を、

誰かが偽物と入れ替えていた。


『これはお前の指紋だ』


『ルクレツィア』の写真の裏に

そう書かれていたのを持っていた犯人。



笹原は帆村を撃てなかったと増田に言う。

憎い相手だったのにと困惑気味の笹原に、

撃てなかったことは成長だと増田。



笹原は『ルクレツィア』を見に行く。

だが何かが気になる笹原。

そこへ岩月の同僚・香川がやって来て、

これが本物かどうかを鑑定すべきだと言う。



その頃、岩月は20年前の事件で亡くなった

帆村父の発見された状況の報告書をコピーを

帆村に見せていた。

牢屋の中で発見された時、既に虫の息だった帆村父。


「まるで、最後の晩餐・・・」


最後にそう呟いたと。

またしてもダ・ヴィンチ。


帆村父はキリストと同じように仲間に裏切られたのか。

あの中に裏切り者がいたとすれば後藤だろうと。

もしや、後藤が盗みに入ったのを、帆村父が止めたのではないか・・・

笹原の父を殺したのは後藤だった。

だから帆村父が逮捕されても絵は戻ってこなかった。

そう考えるメンバーたち。

だが後藤はもういない。

事情を知っているのは小堀だと。

帆村は警察署から小堀を盗み出せばいいと言う。

岩月の協力の元、小堀を盗み出すことにしたTAKE FIVE。



笹原は帆村に会いに大学へ。

しかし帆村は暫く大学を休むとのことだった。

帆村の机の上にあったペットボトルをこっそり回収する笹原。



『ルクレツィア』の額から犯人の指紋が

検出されるか調べていた警察。

しかし、誰の指紋も検出されなかった。

誰かが綺麗に拭いたようだと・・・



小堀の取り調べをする笹原はそのことを伝え、

自分も『ルクレツィア』に触っておけば良かったと。

そんな笹原に何故?と問う小堀。

『ルクレツィア』の首元に違和感を感じたとの言葉に、

小堀は笑い出した。

そのことに気づいたのは2人目だと。

そして特別にひとつだけ話をしてやると言った。


「私が持っていたのは、本物のルクレツィアだ。」


だがそれ以上は何も答えない小堀。

明日また聞くと言う笹原に、

自分に明日はないかもしれないよと小堀。



TAKE FIVEは小堀を盗む作戦を決行。

岩月が看守にドリンクを差し入れをし、眠らせている間に、

帆村たちは正面から堂々と警察署へ入る。



小堀の牢に誰かが忍び込み、

眠っている小堀の首を絞めた。



小堀の入った牢が開いているのを見た帆村。

すると、牢の影から何者かが飛び出して来て、

帆村を殴り、新美に体当たりして逃げて行った。

帆村は額から血を流し、血を触った手で牢の柵に触ってしまう。

小堀は心配停止状態で、すぐに心マをする帆村。

小堀が何か言おうとしているのに気づいた帆村は手を止める。

そして小堀は呟いた。


「最後の晩餐・・・」


小堀はそのまま意識を失った。


なんとか小堀を運び出すのに成功したが、

南は意識が戻るかどうかは全く分からないと。



一方、警察署では牢に残されていた血痕を調べた。

そして帆村のものと判明。



すぐにバーに向かった笹原。

バーテンに帆村はどこだと聞くが知らないと言われる。

店の中を好きに探せばいいし、好きに待てばいいと言われ、

取り敢えず引き上げることにした。


バーテンが店の奥に行くと部屋があり、

その中に帆村と南、小堀がいた。

助かったと帆村。



帆村はバーテンの名前を思い出した。

小堀隆。

小堀杏子の息子だった。

面接の時、名前などどうでもよく採用したよう。


「この店には愛がある。」


母にそう言われたと隆。

確かにそうだと帆村。

そこに笹原と矢野がやって来て、帆村に任意同行を求める。

牢についていた血液が帆村のものだったと。

新美は帆村のDNAをどこで手に入れたのかと。

任意でないDNAは証拠にはならないと言う。

そこへ岩月が現れた。


「任意でないというなら、任意にしてしまえばいい。

帆村さん、あなたのDNAを調べさせて下さい。」


メンバーたちが困惑する中、岩月は言う。


「TAKE FIVEを捕まえるためには、これしかなかった。」


プランBのよう。

犯罪者を逮捕するには彼らに混じるしかなかったと岩月。

見事なものだと岩月を褒める帆村。

そして小堀を救い出したのは自分だと言い、

岩月に逮捕される。

それを複雑な気持ちで見ていた笹原。



父の仇の息子が逮捕された。

犯罪者を逮捕したはずなのに、何かが晴れない。


「何が目的なんですか?」


岩月に聞いた笹原。

仲間を裏切ったのには理由があるのではないかと思ったと。

『ルクレツィア』の謎を、

これ以上 帆村に探られたくなかったのでは?と。

岩月は笹原に忠告する。


「もうこれ以上、あの絵には関わらない方がいい。」



単独行動した父、単独で接触していた岩月。

2人は似ている。

その時、笹原はひとつの推測を出す。


父は本当に絵を守ろうとしたていたのか。

もしかして絵を盗もうとしていたのではないか。

だからセキュリティを解除出来、

簡単に泥棒を入れることが出来たのではないか。



牢屋にいる帆村に会いに行く笹原。

笹原の不安そうな顔に、

どちらが檻に入れられてるか分からないなと笑う帆村。

笹原は自分が出した推測を話す。


「私の父は貴方たち泥棒に手を貸したのかもしれない。

そこで仲間割れになり、父は殺された。」


もしそうだったとしたら、自分が追っていた20年間の

父の背中が全部間違いになってしまう。

何が正しいのか分からないと笹原。


「あなたが知っていることを教えて下さい。」


しかし帆村も20年前のことは知らない。

自分もその真実を知りたいと思っていると。


「今は、あなたが信じられるものを信じる。 そうすべきです。

檻に入ってるのは私ですよ。」


そう言い、笑顔を見せる帆村。



『ルクレツィア』の鑑定結果が出た。

なんと偽物とのこと。


何が正しいのか・・・

あの時、小堀は確かに自分が持っていたのは本物だと言った。

本物は何処へ?

笹原は矢野に電話をする。

その時、突然背後からスタンガンで襲われ倒れ込む。

犯人は笹原を何処かへ連れて行く。

倒れた場所には父の形見の腕時計が・・・





岩月はまだ何かありそうだ。


仲間を裏切ったと見せかけておいて、


実は計画の一部だったみたいな?



帆村父と小堀の首を絞めたのは同一人物なのかな?


いや、でも帆村父は20年前だしなぁ。


香川が怪しいけど20年前は・・・警察にいないだろう。


すると年齢的に増田なんだけど・・・


小堀の時のシルエットを見る限り増田っぽくないような?


警察内部にも複数いるのか?



次回最終回。


20年前の真実は?


そして愛ある盗みは出来るのか?


帆村と笹原の関係も気になるね。





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