まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

空飛ぶ広報室 最終話

2013-06-24 23:22:11 | ドラマ

最終話

『2年後の再会~二人で大空に描く未来』





2013年4月。


リカは街角グルメの取材中。


藤枝はニュースキャスターに。


「2年振りに―

航空自衛隊のアクロバット飛行チーム・ブルーインパルスが

昨日、故郷の松島基地に帰還し記念式典が行われました。

2年前の東日本大震災の日、ブルーインパルスは

九州新幹線開通記念イベントのため福岡を訪れており

被害を受けませんでした。

以降、福岡県芦屋基地に拠点を移し訓練を行っていましたが、

松島基地の復旧工事が進んだことを受け、帰還。

当日は生憎の雪で展示飛行は中止となりました。」



リカが局に戻ると阿久津に呼ばれ、

ブルーインパルスの帰還のニュースを見たかと


「お前、松島基地へ取材に行かないか? これ知ってるだろ。

地元にとってブルーインパルスは復興の象徴。

折角帰還が叶ったんだ。

これを機に、『空自の側から語られる震災の記憶』

そんな特集があってもいいんじゃないか。」


「はい。 でも・・・それを取材するのが私でいいんでしょうか。」


「今のお前なら、公正な目で取材出来るはずだ。

周りも何も言わんだろ。

この2年、お前はそれだけの仕事をしてきた。」



2年前。

空井は松島に。

明日広報室に来て下さいと約束をしていた。

自宅でしまってあった携帯を出し、メールを見るリカ。

『自分は無事です』との空井からのメール。



震災当日。

空井からのメールにホッとしたリカは返信した。


『どうかそのまま無事でいてください』



3月14日


『空井さん。 こちらはこの3日間、報道局と連携して

情報収集と放送に当たっています。

この状況にただ呆然とするばかりです。

現地で任務に当たっているみなさんを思うと勇気づけられます。

私たちには報道することしか出来ません。』



3月16日


『5日振りに帰宅出来ました。

空井さんはその後大丈夫ですか?

空幕広報室も殆どの人が東北へ派遣されたようで

様子を聞くことも出来ません。』



3月17日


『空井さん。 テレビの映像を見るのが辛いという

視聴者からの電話が沢山入っています。

情報を伝えることの難しさを感じています。』



3月21日のニュースでは・・・


「宮城県航空自衛隊松島基地では、

F-2戦闘機の他、全28機が水没。

被害総額は2000億円を超えるという大きな被害が出てます。」


「しかし、津波が来るまで30分以上はあった訳で、

どうしてその間に1機も飛ばせなかったのか・・・」



4月1日


『稲葉さん。 ずっとメール出来なくてごめんなさい。

水が引いてからの松島基地はフル稼働しています。

終わりはまるで見えませんが、弱音を吐く奴はいません。

災害派遣は勝利なき戦いである。

その言葉の意味を今、噛み締めています。』



4月15日


『空井さん。 街角グルメの取材を再開しました。

今こんなことをしていていいのか、

もっと他に伝えるべきことがあるんじゃないのか、

そればかり考えてしまいます。』



5月9日


『空井さん。 ご存じとは思いますが、

震災で遅れていた片山さんの異動が決まりました。

空井さんはお元気でしょうか。 お体にはお気をつけて。』



6月11日


『空井さん。 あの日から3ヵ月が経ちましたね。

色々なことがありすぎて、

あの日、電話でまた明日って約束したのが遠い昔のことみたいです。』


『稲葉さん、ごめんなさい。

僕は松島基地に異動することになりました。

自分から志願しました。

今までありがとうございました。 もう連絡しません。

稲葉さん。 どうか幸せになってください。』



久し振りに広報室へやって来たリカに比嘉が声をかけた。

リカが広報室へきたのは1年振り。


「松島基地の取材、でしたよね。」


「はい。 ブルーインパルスの帰還と、

その前段として基地での震災当時の状況を取材したいと思ってます。」


「是非ともお願いします。」


「あの、松島基地の広報にはまだ・・・」


「ええ、いますよ。 空井二尉。 今は一尉ですけど。」


「そうですか~。 いますか。」


「いますね。」


「正直、他の人に変わっててくれればと思ったんですけど。

あっ、すいません。」


「空井一尉が担当だと取材してくれませんか?」


「いえ、取材はします。

ただ私が行くか、他のディレクターが行くか。 それだけのことです。」


「そうですか。」



藤枝と飲むリカ。


「うん。 決めた。 やっぱ断るわ。」


「公私混同~。」


「公私混同だから行かないの。」


「つまりまだ忘れられてないってことか。

空は見上げりゃどこにでもあるもんなあ。」


「やめたやめた。 松島には行かない。

空も見ない。 それでおしまい。」


「空見ないの、かなり難しいぞ。」


「見ないのだ!!」


そこへ柚木から電話が。

助けて、産まれると・・・



リカが駆けつけると、柚木と比嘉が待っていた。

柚木は妊婦で7ヶ月とのこと。


「騙すんじゃなく普通に呼んで下さい。

鷺坂さんじゃあるまいし。」


「詐欺師・鷺坂。 リスペクトです!」


片山と槇もやって来た。


「稲葉さん。 こちらからこんなことを

お願い出来る立場じゃないんですけど、

松島基地の取材、稲葉さん行ってもらえませんか?」


「別に空自贔屓の取材をしてくれと言ってるんじゃないよ。

そこは稲葉が思ったように公正な目で見てくれればいい。

でも私たちは稲葉に行って欲しいの。

稲葉に見てきて欲しいの。 あの日の松島を。」


「自分も同じ気持ちです。」


「稲ぴょんなら自衛官のことヒーロー扱いしないと思うし、

ありのままを伝えてくれる。」


「ずっと我々を見ててくれた稲葉さんだからお願いしたいんです。」


「ねえ、稲葉。 行ってくれないかな?」


「はい。」



そして松島へ。

リカが到着すると、空井が迎えに来てくれた。

2人共、表情硬く挨拶をし、基地へ向かった。



基地へ着くと色々な物に津波到達ラインに赤い線が。

ベンチもひっくり返ったまま残っていた。


「あの時のまま残してるんですね。」


「はい。 忘れちゃいけないんです。 僕たちは決して。」


「聞かせてもらえますか。 あの日の松島を。」


「はい。 あの日は雪が降ってて、

下は辺り一面見渡す限り真っ黒な水でした。

目の前では見る見るうちにF-2やT-4が流されて、

ただ・・・ただ見ていることしか出来ませんでした。」


「津波が来たのは警報から30分以上経ってから。

でもその間、1機の機体も飛び立たせることが出来ないまま

28機全てが使用不能に陥った。

どうしてそんなことになったんですか。」


「聞かれると思ってました。

滑走路は全長2700メートル。

地震の影響がないか全てを確認するには時間がかかります。

ここにいたのが実戦部隊のアラート機なら5分で離陸出来るんで

なんとかなったかもしれないですけど。」


「あるのは教育隊ですよね。」


「はい。 あの日は雪で訓練も中止が決定していたので、

飛行前点検も何も行われていませんでした。

その状態から飛ばすには通常30分近くかかる。

津波警報が出てすぐ、整備員もパイロットも飛ばすべく走りました。

でも全員退避の命令が出ました。

間に合わないという基地司令の判断です。

飛行機も隊員も失うくらいなら隊員だけでも戻れと。

退避の前にせめて少しでも水が入らぬよう扉を閉めようと・・・

ここ、もう直ってるんですけど、地震の直後レールが歪んじゃって、

扉が閉まらなくて。 どうやっても。

悔しかったです。 何も出来なかった。

あの高台、3メートルかさ上げしています。

その上に仮設のブルーのハンガーを造りました。

松島に帰還してからずっと、避難訓練を繰り返してます。」


「避難訓練。」


「はい。 飛ぶ準備が出来ていない状態でも、

いかに早く エプロンからあそこまで退避出来るか。

もう二度と1機も無駄にしないために。」


ブルーインパルスのところへ行った。


「こいつらも流されていたら

ブルーインパルスは二度と復活出来ませんでした。」


「新しく機体を用意することは?」


「新規調達となると莫大な予算がかかる。

この先何十年も復活出来なかったと思います。

こいつらが残ったことにはきっと意味がある。

だから出来ることはなんでもやりたいと思ってます。」


本当は戻って来る時に色んなプラン考えてたが出来なかったと。

帰還の日も地元の人たちに向けて飛ぶつもりだったが、

雪の予報で大事をとって前日に戻ることになった。

展示飛行も中止に。

年間の展示飛行の回数は決まっているので、

改めて開催することは出来ないよう。


隊員たちにインタビューをするリカ。

室長もやって来て話を聞くことに。

当時の写真なども見せてもらう。


「写真は然程残ってません。

広報の隊員もみんな災害救助に必死でした。」


「自分も空幕広報の人間だったのに、

写真を撮るより他にもっと出来ることが

あるんじゃないかと思ってしまって。」


「あまりに被害が大きすぎました。

活動範囲の線引きでも悩まされました。」


「線引きというと?」


「例えば被害に遭ったお宅の瓦礫の撤去や泥かきも

本来してはならない。」


「えっ?」


「自衛官は救助活動以外で

私有地に入ることを禁じられているんです。

石ころ一つ拾えない。」


「非常時なのに?」


「しかし私たちにとっても馴染みの町です。

泥を被ったままの家々を前に手をこまねいてることは出来なかった。」


「ではこれは・・・」


「地元の了解を得てから基地司令からの命令が下されました。

『基地から流された流出物を捜索せよ』

無理矢理の名目です。 でも他に方法がなかった。

問題になったら基地司令のクビが飛ぶ。

それでもそういう命令を出して下さった。

この件については報道対応に気を使いました。

取材に来た記者の方たちに事情を説明して、

もし問題になったらこの活動を打ち切らざるをえないと。

でも各社とも好意的な報道をしてくれました。

お陰で活動を続けることが出来た。

隊員たちはよく頑張ってくれました。

辛い光景も沢山見たと思います。

隊員の中には自分の家族が行方不明のままの者もいました。

それでもみんな、少し休むとすぐにまた出て行こうとするんです。

打ちのめされてるだろうに。 それでも・・・すいません。」


涙ぐみ言葉に詰まる室長。



空井とリカ。


「みなさん同じですね。

震災から1年経った頃、比嘉さんに会ったんです。

その時少しだけ話を聞いたんですけど。」


比嘉は任務の合間に避難所の子供たちと遊んでたと。

子供たちは昼間は忘れてても夜になると怖いらしく、

なんとか笑わせたいと思ったと。


「行けて良かったです。 少しでも役に・・・立てて・・・
 
もっと、何かもっと出来たのかもしれませんけど。 すいません。」


比嘉も涙ぐみ言葉が詰まった。



「テレビの映像を見ているだけで

不安定になった視聴者が大勢いました。

実際に現場に当たっていた隊員の人たちが

何も感じない訳ないですよね。」


「現場では、何も考えないようスイッチを切って動けるんですけど、

基地に帰っ・・・」


空井も涙が・・・


「基地に帰って、こう、ふとした瞬間に、あれ、なんでですかね。

止まらなくなることがあります。 情けないですね。」


「私は、空井さんの泣き顔なら沢山見てるんで、今更です。」


「酷いなあ~。」


当時のことを色々説明してくれる空井。

聞いているうちにリカも泣き出してしまう。


「ごめんなさい。 私・・・何にも伝えられてません。」


「いいんです。 何か出来ることがあるって楽なんです。

有事において果たすべき義務がある。

それだけでも心のよりどころになります。

だから、気にしなくていいんです。

稲葉さんが泣くようなことじゃないんです。」

 
しゃがみ込んで泣くリカの頭を撫でる空井。


「余計泣けるんでやめて下さい。」


「僕が稲葉さんに出来ることは、他にもうないんです。」



空井に駅まで送ってもらうリカ。

明日は坂手たちとお昼前に基地に入ると伝え別れる。


そこへ鷺坂が現れた。

昨日から丁度石巻に来ているとのことで、

比嘉からリカがこっちに来てるとこと聞いたよう。

震災直後から来ていて、隊員たちの代わりに

家族の捜索に当たっていたと。


「まあ、少しでも安心して任務に励めるように。

空井、元気にしてた?」


「元気でしたよ。」


「そう。」



空井と島崎。


「帰しちゃって良かったのか? お前の彼女。」


「いや、か、彼女なんかじゃ・・・」


「でも2年前のあの日、

お前が真っ先に自分の無事を知らせた相手ってあの子だろ?」



鷺坂とリカ。


「私、ずっとこの2年間、空井さんからのメールの意味を、

『幸せになってください』っていう言葉の意味を

ずっと考えてたんです。 でも、今日よく分かりました。」



空井は島崎に言った。


「稲葉さんには稲葉さんの人生があります。

その人生を一緒に歩む相手は、僕じゃない方がいいんです。

あの人は、ただでさえ一生懸命で、

いつも自分から険しい道を選んでしまう人だから。

だからこれでいいんです。 別々の道で。」



リカも鷺坂に言う。


「空井さんは沢山のもの抱えてて、抱えきれないくらいで。

でもきっと私には抱えて欲しくなくて。

自分がどんなに辛くても、あの人は私には笑っていて欲しい。

そう思ってるんです。

もう決めてるんです。 空井さんは。

だから私も、自分の人生を歩こうと思います。」



鷺坂と一緒に市内を見て回るリカ。

そして仮設住宅へ行き話を聞く。

リカがブルーインパルスの取材で来たことを知ると、

展示飛行が中止になったことを残念がる住民。

明日はどうするのか鷺坂に聞かれ、

飛行訓練を・・・と言うと何かを思いつくリカ。


「鷺坂さん!!」



翌朝、駅前でビラを配るリカを見つけた坂手たち。


広報室で待つ山本室長と空井。

リカからの連絡を待っていた。

そこへ電話が鳴り、空井が出ると鷺坂だった。


「空ぴょ~ん。」


「空ぴょん?」


「空ぴょんに稲ぴょんから伝言。

今日のブルーの飛行訓練は基地の外から撮影するので

そちらには伺いませんとのことです。」


「えっ、外からですか?」


「空井、外に出てごらん。」


外に出ると見物人が沢山来ていた。

そこに鷺坂もいて、駆け寄る空井。

リカが配っていたビラを見せる鷺坂。


「鷺坂さん!!

飛行訓練って基地の外からでも見えますよね。

みんなに知らせて見てもらえば。」


「訓練は訓練だからな。 外に知らせるってのは・・・」


「じゃあ、例えば誰かが勝手に告知する分には?」


「問題・・・ないかもしれないかも?」



「稲ぴょん、朝から色んな所で配ってたみたい。」


ビラに描かれたウサギのイラストを見つめる空井。

ブルーインパルスが飛んで喜ぶ人たち。


「稲ぴょん。 お前に会わないで帰るつもりだよ。

詐欺師・鷺坂としては、仮病を使って電話してでも

稲ぴょん呼び戻してなんとかしてやりたかったけど。

お前ら2人共、散々苦しんだから。

でもなんにも思いつかなくて、詐欺師としてはお手上げだ。」


そして声を張り上げて言う鷺坂。


「空井大祐!! 稲葉リカ!!

あの日から、時計の針が止まってしまった人が沢山いる。

でも、それでも前に進もうとしている人たちが・・・

前に進もうとしている人たちが沢山いる。

勝手な願いだが、俺は、お前たちに諦めて欲しくない!!」



空にハートマークが浮かぶ。

一緒に見たあの空を思い出す空井とリカ。

そして空井とリカは走り出した。



空井とリカが出会う。


「稲葉リカさん!!

じ、自分・・・僕は、稲葉さんのこと

幸せに出来るかどうか分からないけど―」


「私の幸せは、私が決めます!」


「はい!」


抱きしめ合う2人。



比嘉たち元広報室メンバーにメールが。

そして阿久津にも。


そこには『私達、結婚します』という言葉と、

空井とリカが抱き合う写真が。



「既成事実作っとかないと。

また何かあったら困るからな。」


そう呟いた鷺坂は嬉しそう。


ブルーインパルスを眺めながら手を繋ぐ2人。



3ヶ月後。


柚木は女の子を産んだ。

槙と名前で揉めてるよう。


彼女と会っていた片山は、何か了承を得たよう。


藤枝とともみ。

藤枝にプロポーズ成功のメールが片山から届く。


「俺も純愛に生きてみよっかな。」


「無理でしょ。」



松島では・・・


「空自を題材にしたドラマ?」


「はい。 もし、もしですよ?

実現すればブルーインパルスにも協力して欲しいって。」


「実現しないだろ。」


「意志あるところに道は拓けます!」


「新婚は言うことが違うね。」


空井の左薬指には指輪が。


「それは関係ないでしょ。」


「こいつ肌身離さず写真持ってるんだぜ。

ちょっと見せろよ。」


空井とリカが笑顔で映っている写真が。

冷やかされる空井。


「いや~、可愛いですよね。 うちのリカぴょん。」


「お前、何言ってんだ。」


揉みくちゃにされる空井。



リカの左薬指にも指輪が。

突然震えたリカ。


「どうした?」


「北の方から悪寒が。」


「旦那か? 虫の知らせか。」


「いえ、多分またしょうもないことしてるんだと。」



松島。


「いいのか? 嫁さん東京に置きっぱなしで。」



東京。


「離れてて寂しくないのか?」



「空は」


「空は」


空井とリカ、2人一緒に。


「空は繋がってます。」





ハッピーエンドで良かったね~。


欲を言えば、もうちょっとラブラブなとこ見たかったな。


最後の最後まで鷺坂さんはいい仕事するね。


鷺坂さんいなかったらどうなっていたことか(笑)


しかし震災の話はやっぱ泣けてくるよ・・・


サンドの富澤使ったってのもまたなんとも・・・



このドラマも面白かった。


何よりガッキーが可愛かったね。





第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話

第8話 第9話 第10話

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スペイン首位通過で準決勝へ!

2013-06-24 19:01:09 | スペイン代表【コンフェデ他】

■ コンフェデレーションズカップ2013
  グループリーグ・グループB 第3戦


ナイジェリア  スペイン

ブラジル、フォルタレザで対戦。



【出場選手】

GK : バルデス

DF : セルヒオ・ラモス、アルベロア、ピケ、アルバ

MF : イニエスタ、シャビ、セスク(54分、ダビド・シルバ)、

    ペドロ(75分、ビジャ)、ブスケツ

FW :ソルダード(60分、トーレス)



【控え選手】

カシージャス、レイナ(GK)、アルビオル、アスピリクエタ、ナチョ、

マルティネス、マタ、カソルラ、ダビド・シルバ、ビジャ、トーレス、ナバス



【結果】

ナイジェリア 0-3 スペイン



【得点】

0-1  3分  アルバ

イニエスタのスルーパスを受けたアルバがシュート。


0-2  62分  トーレス

左サイドを抜け出したペドロのクロスからトーレスがヘディングシュート。


0-3  88分  アルバ

カウンターからアルバが抜け出しシュート。



【グループB 順位表】 

1 スペイン                勝ち点 9

2 ウルグアイ                勝ち点 6

3 ナイジェリア                勝ち点 3

4 タヒチ                  勝ち点 0



【準決勝】

6/28   イタリア(グループA/2位)

ブラジル、フォルタレザで対戦。





スペイン、グループ首位突破!!


準決勝進出です~ヽ(´▽`)/


そして公式戦28試合無敗新記録更新!!


凄いぞ、スペイン!!



この試合はアルバが良かったね。


いい動きしてたよ。


準決勝の相手はイタリア。


ユーロ決勝再び。


バロテッリが怪我で欠場とのことで残念でもある。


どんな試合になるのか楽しみだ。

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