まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

2013年11月の読書メーター

2013-12-01 22:12:19 | 読書メーター


読んだ本の数 : 16冊

読んだページ数 : 4582ページ

ナイス数 : 363ナイス



嘘解きレトリック 2 (花とゆめCOMICS)嘘解きレトリック 2 (花とゆめCOMICS)感想
2巻も面白かった!!
鹿乃子の過去が描かれていたけど、
想像以上にきつかった・・・
祝先生に出会えてホント良かったな~と。
祝先生だけじゃなく周りの人たちもいい人ばかりで、
そんな人たちと過ごすことが出来てる今、
鹿乃子は救われたんじゃないかと思う。
これからも楽しみだ。
読了日 : 11月28日
著者 : 都戸利津



彼女と僕の伝奇的学問 (3) (メディアワークス文庫)彼女と僕の伝奇的学問 (3) (メディアワークス文庫)感想
シリーズ第3弾。
今回は影の主役・雪希がピンチに!!
雪希があそこまでしなきゃいけなかったのか・・・
いささか疑問。
なんとなく上手く収めました感が半端ない。
全然スッキリしないまま終わった。
楓が卒業しちゃったけど、今後どうなるんだろうか?
正直、楓がいないサークルが成立するのか心配だ(笑)
読了日 : 11月27日
著者 : 水沢あきと



彼女と僕の伝奇的学問〈2〉 (メディアワークス文庫)彼女と僕の伝奇的学問〈2〉 (メディアワークス文庫)感想
シリーズ第2弾。
今作の方が読みやすかったが、
インパクトは前作の方があったかな~。
けどそれなりに面白くは読める。
なんだかんだで雪希が一番活躍してる気がする。
恋愛要素は発展しそうでしないね。
ここのところはどうするんだろうか?
このまま何もなく行くのかな?
啓介は天然たらしっぽい(笑)
読了日 : 11月25日
著者 : 水沢あきと



鬼灯の冷徹(11) (モーニングKC)鬼灯の冷徹(11) (モーニングKC)感想
座敷童子ズがホント可愛かった~(>艸<*)
お気に入りなのでこれからも活躍して欲しい。
名前が決まって良かったよね~。
けど一子&二子ってのはどうかと(笑)
まぁ、気に入ってるようなのでいいか。
アヌビスさんもまた登場してくれて嬉しいよ。
やっぱり横顔が自慢なんだね。
鬼灯様のリーマン姿も違和感なく、むしろイケてた!!
次巻が来月出るとのことで楽しみ♪
読了日 : 11月24日
著者 : 江口夏実



彼女と僕の伝奇的学問 (メディアワークス文庫)彼女と僕の伝奇的学問 (メディアワークス文庫)感想
民俗学がテーマになってるところは面白かった。
ただ不快に感じる部分も・・・
表向きの祭りの裏側で真の儀式。
その問題の解決を教授が
メンバーに託した?委ねた?ってのは、
正直どうなんだろうと・・・
そんな上手く行く訳ないだろ!!と。
教授がもしなんとかしたかったなら
自分がなんとかすれば良かったのでは?と思った。
続編も手元にあるので早速読もう。
読了日 : 11月23日
著者 : 水沢あきと



REAL 13 (ヤングジャンプコミックス)REAL 13 (ヤングジャンプコミックス)感想
えっと~・・・プロレスマンガ?(笑)
今回はバスケ全然関係なかった。
でもスコーピオン白鳥の復帰戦感動した!!
そんな姿を見た高橋がラスト動いた。
いよいよバスケへ!!
次巻が楽しみ~♪
1年後だけど・・・(‐∀‐;)
読了日 : 11月23日
著者 : 井上雄彦



美堂橋さんの優雅な日々。 ~恋、ときどき、ミステリー~ (メディアワークス文庫)美堂橋さんの優雅な日々。 ~恋、ときどき、ミステリー~ (メディアワークス文庫)感想
恋、ときどき、ミステリーとサブタイトルがついてるけど、
正直両方微妙なところ(‐∀‐;)
優雅な日々のはずだった美堂橋が、
百合の登場により早々と崩されてしまったのが不憫。
けど次第に上手く?やれてる感じがしたので、
それなりに良かったのかな?
犯人の予想は出来たので驚きはなかった。
もう少し何か欲しかったな~と・・・
美堂橋の絵画の話はちょっと興味深かったです。
個性的なキャラばかりだったけど、
中でも問屋が強烈すぎてかなり気になった。
取り敢えず続編が出たらまた読もうと思う。
読了日 : 11月19日
著者 : 椿ハナ



円周率殺人事件 (メディアワークス文庫 お 1-2)円周率殺人事件 (メディアワークス文庫 お 1-2)感想
円周率でよくここまで話を広げられたなと。
それぞれのキャラは個性的で良かったけど、
謎解き部分がちょっとイマイチ?
殺人を企んだ側や利用された王子が
本当はどう思っていたのか、何を考えていたのか。
なんか色んなことがスッキリしないまま
モヤモヤっとして終わった気が・・・
1番驚いたのは犬君が女性だったってことかな(笑)
このキャラたちでシリーズ化しそうな気もするね。
読了日 : 11月18日
著者 : 大坂翠



はじめの一歩(105) (少年マガジンコミックス)はじめの一歩(105) (少年マガジンコミックス)感想
うわっ!!∑(゜Д゜;)板垣負けたかぁ・・・
そんな気がしないでもなかったけど、
実際そうなるとちょっと複雑な気分。
板垣vs今井の試合が思ったよりも早く終わったので、
それはそれで良かったような?(笑)
そしてとうとう一歩の試合が始まる!!
さて、一体どうなることやら。
宮田くんがちょっと見れたから嬉しかった♪
読了日 : 11月17日
著者 : 森川ジョージ



悪魔と小悪魔 (メディアワークス文庫)悪魔と小悪魔 (メディアワークス文庫)感想
正直・・・読みにくかった・・・(-_-;)
それなりに面白く読めるのに、
そこがちょっと残念な部分だったかな。
もうちょっと整理されてれば良かったのに・・・
悪魔のバルサザーがイケメンで有能なんだけど、
散々振り回されてるのが笑える。
有能なんだからもう少し対抗出来たんじゃ?と。
読了日 : 11月13日
著者 : 大坂翠



花咲家の人々 (徳間文庫)花咲家の人々 (徳間文庫)感想
ちょっと不思議で心温まる優しいお話。
植物と話せたら素敵だろうな~と思った。
『夏の怪盗』が1番好みだった。
おじいさん怪盗のキャラが良かった。
『10年めのクリスマスローズ』は危うく泣きそうに。
優音と草太郎の話を出来ればもう少し読みたかったかな。
読了日 : 11月13日
著者 : 村山早紀



植物図鑑 (幻冬舎文庫)植物図鑑 (幻冬舎文庫)感想
良かった!!
イツキみたいな人だったら拾ってみたい(笑)
まぁ、こんなに出来る男子はいないだろうけどね(‐∀‐;)
手紙だけ置いて出て行かれたら、
そりゃトラウマにもなるよね。
もうちょっといい方法はなかったのかな?と思った。
けど最後はハッピーエンドで終わったから良しとします。
カーテンコールがあったのも良かった。
それにしても読んでいてお腹が空いてくるよ。
レシピ付きでいいと思ったけど、
野草にはなかなか手は出せない・・・
読了日 : 11月12日
著者 : 有川浩



キミと話がしたいのだ。2キミと話がしたいのだ。2感想
わ~い♪ヽ(´▽`)/
まさか2巻が読めるなんて!!
嬉しい限りです。
相変わらずくまが可愛いし笑える。
男爵とハムカツの話も良かった。
男爵の男気が素敵。
新たな登場人物や猫も増えて面白かったよ。
癒された~。
3巻も待ってます♪
読了日 : 11月10日
著者 : オザキミカ



公開処刑人 森のくまさん (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)公開処刑人 森のくまさん (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)感想
早々に犯人に目星がついてしまった・・・(‐∀‐;)
アナグラムも分かりやすかったね。
その辺りは残念だったけど、
比較的サラッと読めるのがいいかな。
ただ化粧品の話はなくても良かったような気がする。
ラストでの女子高生2人のインパクトが凄い。
特に明日香が強烈。
そこは予想外で面白かった。
読了日 : 11月9日
著者 : 堀内公太郎



姉の結婚 6 (フラワーコミックスアルファ)姉の結婚 6 (フラワーコミックスアルファ)感想
なんだかな~って読んでいたら、
ラストに衝撃的展開が待っていた!!
一体誰の子???
真木が離婚したいがために画策してる時に、
そんな展開ってある!?
出来れば間違いであって欲しいなぁ・・・と。
ヨリは無限堂にあんなこと言われて若干揺れつつあったけど、
真木のあんな姿を見て嫉妬とは(‐∀‐;)
やはりヨリは真木なのか?
2人には早く幸せになって欲しい。
読了日 : 11月9日
著者 : 西炯子



さよならドビュッシー 前奏曲(プレリュード)~要介護探偵の事件簿 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)さよならドビュッシー 前奏曲(プレリュード)~要介護探偵の事件簿 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)感想
『さよならドビュッシー』のスピンオフ?
短編集だったけどちゃんとどんでん返しもあり面白く読めた。
玄太郎おじいちゃんが大活躍。
『最後の挨拶』を読み終えた後はちょっと切なかった・・・
この章で岬先生が登場して探偵を引き継いだ形になり、
『さよならドビュッシー』へと繋がるんだなと。
まさに前奏曲。
玄太郎おじいちゃんみたいな人、
今の世の中に必要かもしれない。
実に惜しい人を亡くしました。
読了日 : 11月8日
著者 : 中山七里



読書メーター





結構消化したでしょ!!


でも消化した分以上にまた増えたんだけどね(‐∀‐;)



先月のヒットは有川浩の『植物図鑑』だね!!


これは既に再読してしまった(笑)


私的には先月のヒットどころか今年1番のヒットかもしれない。


それくらい良かった!!



マンガは安定感のある『鬼灯の冷徹』だね。


これはホントに面白い。



そして年1回、このシーズンのお楽しみ『リアル』。


車椅子バスケマンガのはずが、


この巻はプロレスマンガになってたけど(笑)、


これはこれで良かったよ。


次がまた1年後ってのがまたなんとも(‐∀‐;)


早く続きが読みたいなぁ・・・



今月は何冊読めるかな~?

コメント
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